お世話になった人へ。関西の老舗×テキスタイルブランド「SOU・SOU」デザインの粋なお中元

京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」が、京都・大阪の実力派老舗とコラボレーションしたお中元シリーズを展開。

老舗の品だが、女性受けもよさそうな華やかなデザインが目を引く。この夏のギフトやお持たせに選びたい。

涼やかなテキスタイルとともに届ける、ポップなデザインのお中元

SOU・SOUならではのポップなパッケージでコラボしたのは、京菓子司の「亀屋良長」、歴史ある菓子メーカーの「伊藤軒」「中島大祥堂」など、いずれもその上質な美味しさは折り紙付き。

これらを、SOU・SOU選りすぐりの涼やかなテキスタイルデザインでパッケージ。また、お中元の期間限定で、オリジナルのし紙での無料ラッピングサービスも。心のこもった夏のギフトに最適だ。

老舗の菓子店とコラボした粋なギフト

「亀屋良長」の京都の夏らしい和菓子

「亀屋良長」は、江戸後期、享和3(1803)年に創業した当代八代目の京菓子司。

京都の7月といえば祇園祭。今回は京都・八坂神社の紋を押した、期間限定の桃山のおまんじゅうでコラボ。山鉾デザインのパッケージに入っている。

「満々(祇園祭)」2,160円

「満々(祇園祭)」2,160円

丹波の風土が生んだ贅沢なクッキー

「中島大祥堂」は、京都の干菓子製造から始まり、大正元(1912)年に6代目が大阪で創業した和洋菓子メーカー。本店は兵庫県・丹波市にある。

パッケージのデザインがそのままお菓子になったような詰め合わせは、丹波ならではの風土から生まれる黒豆、栗、大納言小豆などの良質素材を使った。贅沢なクッキー缶だ。

「クッキー詰め合わせ」2,700円

「クッキー詰め合わせ」2,700円

お菓子のフォルムも楽しめる逸品

「菓寮 伊藤軒」は、元治元(1864)年創業の老舗菓子メーカー。 京都の因幡薬師参道にて、瓦煎餅の製造販売を生業としている。失われつつある製菓技術を今もなお受け継ぎ、様々なお菓子を開発、販売する。京都市内には「伊藤軒/ SOU・SOU」も2店舗。

ぷるんと喉越しのよいわらび羹は、ほうじ茶と和三盆の2種類。レトロかわいい「こけしあられ」は、SOU・SOUのポップな和装をまとったこけし型のあられ。見た目も楽しめるギフトだ。

「SO-SU-U わらび羹セット」4,136円

「SO-SU-U わらび羹セット」4,136円

「SOU装あられ(こけしあられ)」1,080円

「SOU装あられ(こけしあられ)」1,080円

今年は鮮やかなパッケージが新しい、老舗の味を贈ってみては。

「SOU・SOU」のお中元
販売期間:販売中〜8月10日(水)13時まで
商品ページURL:https://www.sousou.co.jp/other/summer-gift/2022/

(田原昌)

※表示価格は全て税込