ロマネ・コンティに魅せられた醸造家がオーストラリアで造るワイン

挙式・披露宴の企画・運営を展開するエスクリが運営するワインショップ「WINELIST」で、Makuakeプロジェクトの第5弾を実施。「あなたの特別な日に特別なワインを~オーストラリアのロマネ・コンティ~」を、5月9日(月)まで販売中で、リターンの配送は5月末を予定している。

初輸入アイテム・新ヴィンテージをMakuakeで限定先行発売

世界に名高い「ロマネ・コンティ」に魅せられ、限りなく近い味わいを地球の裏側の「オーストラリア・ヤラバレー」で醸しているのが、ワイン醸造家のダーミエン・アーチボルト氏。彼のワイン醸造経歴は、17歳の頃、ヤラバレーの名門ワイナリー「ヤラ・イエリング」で、ブドウ収穫のアルバイトを始めたことがきっかけで、後に彼の師匠となる同ワイナリーのオーナー、Dr.ベイリー・カローダス氏に早くから才能を見いだされた。

ロマネ・コンティを飲まずとも、きっと満足できる6本

今回のプロジェクトで販売しているワインは6種類で、『VIOGNIER 2018』は、コンドリュー(フランス・ローヌ地方)をイメージして造られた白ワイン。

フランスワイン特有のスパイシーで何層もの複雑な味わいの特徴を持つワインを思い出させて、食事にも合わせやすく、リッチで伝統的なフランス料理からモダンなアジア料理まで、活躍の幅は広い。

『VIOGNIER 2018』品種:ヴィオニエ

『CHARDONNAY 2020』は、整ったボディに豊かな香り、舌触りもよく素晴らしいシャルドネになるようにと栽培段階から非常に気をつけて丁寧に栽培。高い酸味と香り高い果実を丁寧に収穫し、フレンチオーク樽で発酵・熟成させることで、コート・ド・ボーヌスタイルのシャルドネを思わせるワインに仕上げた。

『CHARDONNAY 2020』品種:シャルドネ

『PINOT NOIR ONE 2018』は、ピンパネルヴィンヤーズのテロワールを良く表現できているワイン。手を加えるのは最小限にして、テロワールやブドウの本質をありのままに表現したのが、ピノ・ノワール・ワン。

『PINOT NOIR ONE 2018』品種:ピノ・ノワール

『PINOT NOIR TWO 2018』は、ピノ・ノワール・ワンとの違いが楽しめるように造られている。ワンのデリケートでクラシックなスタイルと違い、パワフルでセイボリーな力強い印象のピノ・ノワールを堪能できる。

『PINOT NOIR TWO 2018』品種:ピノ・ノワール

『GRENACHE SHIRAZ MOURVEDRE 2017』は、クラシックなシャトーヌフ・デュ・パプ(フランス・ローヌ地方)ブレンドにほんの少しだけマスカット・オブ・アレキサンドリアと共に発酵。その味わいは、オーストラリアワインの中でも高く評価されている。ヤラバレーの持つポテンシャルがエレガントなローヌスタイルの中に表現されている。

『GRENACHE SHIRAZ MOURVEDRE 2017』品種:グルナッシュ (48%) シラーズ (29%) ムールヴェードル (22%)

『SHIRAZ 2017』は、素晴らしい最高の状態に熟したシラーズを、4週間近くかけてゆっくりと丁寧に選定しながら収穫。mid to late harvest(中盤から遅めの時期に収穫)したシラーズだからこそ表現できる、リッチで深くて美しい味わい。

『SHIRAZ 2017』品種:シラーズ

国内のミシュラン星付きの高級店でも長く飲まれているピンパネルのワイン。生産数に限りのある希少なワインであり、一杯で幸せな気持ちになれるワインを楽しもう。

プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/winelist

(MK)