80年代マイアミをイメージ!BAPE BLACK 2022春夏コレクション

気分まで明るくする、カラフルなフローラル柄のアイテムが多数、ラインナップ。

BAPE BLACKの2022年春夏コレクションが、2月27日(日)より順次販売される。

80年代マイアミを想起させる、アーバンラグジュアリーなコレクション

BAPE BLACKの新作は、80年代のマイアミからインスピレーションを取り入れ、フラミンゴ、トロピカルフラワー、ヤシの木などのパターンを、シグネチャーのMAD FACEモチーフとともに、大胆かつクリエイティブなアイテムで表現した。

ハワイアンシャツをはじめ、TEE(Tシャツ)やバスケットボールショーツなど、様々なアイテムに同テーマの柄を採用。

バンダナ柄は、いつものダークな色調から一転、MAD FACEとペイズリー柄を中心に、パステルピンクやグリーン、シャープなパープルやイエローなどのカラーを使用したオリジナルデザインだ。

マイアミの活気をさらに伝えるため、ジャケットとパンツはヴィンテージ風のカラーリングでデザインした。シルクのハワイアンシャツ、ルーズフィットのカットソーは、ブランドの都会的なラグジュアリー感を強調している。

またスターリングシルバー925のコレクションでは、ゴールドのリングやブレスレット、シルバーとゴールドのコンビのブレスレットなど、グラマラスな色合いを放つ。

フットウェア&シルバーアクセサリーブランドともコラボ

春夏コレクションは、フットウェアブランド「YUKETEN」とのコラボレーションローファーや、シルバーアクセサリーブランド「REDMAN」とのコラボレーションもあり、充実したラインアップとなっている。

YUKETENは、1985年にYUKI MATSUDA氏によって設立された、アメリカの伝統的なクラフトマンシップと日本のデザイン美学を融合させたブランドだ。

今回のクロスオーバーでは、YUKETENのシグネチャーデザインである”モックイスキア”ローファーにスムースブラックレザーを使用し、タイムレスなクラシックさを表現。YUKETENのクラフトマンシップが存分に味わえるビルドクオリティとオリジナルのチェーン装飾が、エレガントな華やかさを演出する。

REDMANは、1950年代に渡米した石橋征道がネイティブアメリカンの文化や伝統に惚れ込んだことから誕生したブランドだ。

今回のクロスオーバーコレクションでは、ネックレスとチェーンペンダントのセットが登場。シルバーとゴールドの2色展開で、ペンダントはホーリーパフフェザーからインスピレーションを得た。先端にBAPE BLACKのMAD FACEモチーフを加え、ネックレスはMAD FACEモチーフをあしらって、まとまりのあるアイテムに。

春から夏にかけて、暑さが増す時季にぴったりなコレクション。カラフルな色調のアイテムが、気分まで明るくしてくれるに違いない。

BAPE.COM 特設ページ:https://bape.com/pages/bapeblack

(IKKI)