3日間限定・高輪で伝統のフランス料理を厳選ワインとともに楽しむ

3日間だけの特別なディナーを、大切な人と堪能してみたい。

グランドプリンスホテル高輪の「フランス料理 ル・トリアノン」は、2021年3月に開業50周年を迎えた。50周年の記念すべき1年の締めくくりとして、開業時から受け継がれてきた伝統メニューの数々が楽しめるスペシャルディナーを3月25日(金)から3日間限定で提供する。

伝統の料理とペアリングワインを楽しむ

「フランス料理 ル・トリアノン」は、1971年にフランスのヴェルサイユ宮殿に位置する離宮の名称をなぞらえ創業し、大切な記念日や食事会、ビジネスでの会食等、様々な“特別な一日”を提供してきた。

今回のディナーでは、シグネチャーメニューの一つであるパイの食感と牛フィレ肉の柔らかな旨味が特徴の「国産牛フィレ肉のパイ包み焼き」や、フランスの代表的な料理「ドーバー ソール ボンヌ ファム」等、代々シェフに継承されてきた伝統の味に、シェフ坂口氏がエスプリを吹き込み一皿一皿丁寧に仕上げるメニューの数々が堪能できる。

また、イタリアの高級家具メーカー「Poltrona Frau」によるコラボレーションラウンジ、および夜桜が幻想的な日本庭園にてウェルカムドリンクのアペロールスピリッツが楽しめる。

ペアリングワインは、日本ソムリエ協会のワイン呼称資格の最上位「ソムリエ・エクセレンス」を取得したル・トリアノンの店長である安藤祐氏が厳選し、50周年にふさわしい一日を演出する。

伝統のフレンチを作り上げるシェフ坂口和史氏

フランス料理の専門学校を経て、プリンスホテル入社。クラシックフレンチの王道であるエスコフィエのコンクールに何度も出場しながら経験を積み、現在はル・トリアノンのクラシックなフランス料理を継承するため、培ったフランス料理の知識や技術を用いながら塩加減や火入れ、旨味と酸味のバランスにこだわり丁寧に仕上げた一皿を作る。

ワインのペアリングを担当するソムリエ・エクセレンス安藤祐氏

定番のフランスやイタリアだけでなく、まだ知られていない国々や新しいスタイルのワインの知識を幅広く習得。今回のディナーでは、50年の伝統あるフランス料理に合わせて、古き良きワインから革新を遂げる様々なワインをペアリングする。

長年愛され続けたメニューの数々を、最高のワインと共に味わいたい。

LE TRIANON 50th Anniversary Celebration
期間:3月25日(金)〜27日(日)
料金:(1名)30,000円(税込、サ別)
URL:https://www.princehotels.co.jp/takanawa/plan/trianon/50anniversary/

(田原昌)

※写真はイメージ
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