数年先のビジネスやものづくりのビジョン「THE TECHNOLOGY REPORT」創刊

先端テクノロジーのビジネス活用を促し、数年先のビジネスやものづくりを見据えたビジョン形成をサポートする冊子「THE TECHNOLOGY REPORT(ザ テクノロジー レポート)」が登場。

情報に敏感なビジネスマンやITに携わる企業経営者ならば一度は目にしたい冊子だ。

テクノロジーの本質を理解し利用していくための手引書

同書は、テクニカルディレクターが中心に集まる技術者集団「BASSDRUM」と、電通の社内組織である「CXCC(カスタマーエクスペリエンス・クリエーティブ・センター)」が、1月18日に共同で発刊した創刊0号となる。

テクノロジーは人や企業にとって、何かを実現するための道具・手段であって「目的」ではない。しかし新しいテクノロジーが生まれるタイミングでは、技術要素ありきでプロジェクトが進んでいくケースが多く見られる。

次々と生まれるテクノロジーに翻弄されないためには、その潮流を知るとともに、なぜその潮流が生まれているかまで理解しておくことが必要だ。

「THE TECHNOLOGY REPORT」では、テクノロジーの潮流を本質的に理解し、5年・10年・20年先のビジネスやものづくりにつなげていくことを目指している。

創刊0号のみウェブサイトからダウンロードが可能だ。次号以降は紙面発行のみの予定となる。

また、創刊を記念して、「THE TECHNOLOGY REPORT」の編集部が脱コロナ期における企業のテクノロジー活用動静について語るウェビナーも実施する。

さまざまなテクノロジーが新たに生まれくる昨今、最新情報の取得はビジネスや投資などあらゆる面で役に立つ。教養を深めるための一冊として手にとってみては。

THE TECHNOLOGY REPORT 創刊0号
特集:解像度
価格:無料
仕様:A5判(210×148)上製本/28ページ
ウェブサイト:https://the-technology.report/

THE TECHNOLOGY REPORT 創刊記念ウェビナー
日時:2月16日(水)
費用:無料
形式:Zoomウェビナー
申込締め切り:2月15日まで
対象:企業の経営者や事業企画担当者、新規製品開発担当者など
参加登録・セミナー詳細: https://the-technology-prediction-2022.peatix.com

(IKKI)