横浜高島屋に「賛否両論」笠原将弘氏が手掛ける“ちょうどいい”お弁当を限定販売中

多くのファンを魅了する日本料理「賛否両論」の店主・笠原将弘氏が手掛けるセカンドブランド「賛否両論 厨~KURIYA~」が、1月7日(金)~11日(火)の期間、横浜高島屋地下食料品「Foodies’Port2」のイベントスクエアに初出店する。

■「賛否両論」ブランド店が限定出店
「もうひとつの厨房から」をコンセプトに笠原氏がスタートさせた新ブランド「賛否両論 厨~KURIYA~」は、どこか懐かしいけど新しい丁寧な味付けで、コンパクトな一箱においしさと満足感がぎっしりと詰まっている。

今回、横浜高島屋限定で販売する“ちょうどいい”をテーマにしたお弁当シリーズは、彩りもよく、日常をちょうど良く彩るお弁当となった。

厨(くりや)の塩のり弁当:価格1296円(写真左)、厨(くりや)の野菜ちらし寿司:価格1296円(写真右)

■充実感抜群の2つのお弁当
「賛否両論 厨~KURIYA~」では、「厨(くりや)の塩のり弁当」「厨(くりや)の野菜ちらし寿司」の2つのお弁当が購入できる。

「厨(くりや)の塩のり弁当」はありそうでなかった塩味ののり弁。さっぱりしていて、おかずの味も引き立てる。海苔はきざみ海苔を使用し、食べやすさも抜群だ。

「厨(くりや)の野菜ちらし寿司」は野菜の風味や食感、美味しさを存分に楽しめるちらし寿司。それぞれの野菜に細かい仕事がしてあり、野菜だけでも満足できる一品。

また1月8日(土)11時~13時(予定)には笠原氏自ら来店。今回販売するお弁当のこだわりについて説明する予定だ。

日本料理が持つ新たな魅力に触れてみたい。

横浜高島屋ホームページ:https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/

(GINGA)