2月23日、東京・豊洲PITで洋楽カバーのみのライブ『明日に架ける橋2022』開催

海外アーティストの来日ライブを待ちわびる音楽ファンにとって、垂涎のイベントが開催される。

■海外アーティスト来日を待つ音楽ファンとの架け橋に
2月23日(水・祝)、東京・豊洲PITにて、ぴあ、ウドー音楽事務所、ディスクガレージの3社による音楽ライブイベント『明日に架ける橋2022』を開催することが決定した。

2020年初頭から続くコロナ禍により、海外アーティストの招聘およびライブ開催が困難な昨今。近い未来、海外アーティストが再び日本でライブができるようになるまでの橋渡しができないかと企画されたのが、このライブイベントだ。

登場するのは、海外アーティストやそのカルチャーに影響を受けた邦楽アーティストたち。ライブは洋楽カバーのみの構成だ。

■60-70年代ロックをリスペクトするアーティストが集結!

出演は、60~70年代のロックとブルースを基調にしながらも、新しい時代を感じさせるサウンドを鳴らすGLIM SPANKY、リズム&ブルース/ロックンロールのルーツを昇華した楽曲を唯一無二の圧倒的なボーカルで歌うTHE BAWDIESからROY。

このライブイベントのためのハウスバンドメンバーは、LITTLE CREATURESのメンバーでありベーシスト、プロデューサーとしても活躍中の鈴木正人(b)、中村佳穂、君島大空、DAOKOほかのギタリストとして注目を集める西田修大(g)、あいみょん、挾間美帆、藤原さくら、中村佳穂、他のサポートを務める気鋭の若手ドラマー伊吹文裕(ds)、EGO-WRAPPIN’をはじめ、ピアニスト/作編曲家として様々なアーティストのレコーディング、ツアーに参加するハタヤテツヤ(p)で編成。

また、当日のMCとして、ロックバンド “ミノタウロス” として活動、自身の敬愛するカルチャー紹介を軸としたオンリーワンなYouTubeチャンネルにて、ミュージシャンや他のクリエイターを招いた対談なども積極的に行う、みのミュージックが登場する。

チケットはチケットぴあで1月29日(土)から一般発売。詳細はチケットぴあにて確認を。60-70年代ロックをリスペクトするアーティストたちのエネルギッシュなライブで、洋楽の風を感じてみたい。

明日に架ける橋 2022
日程:2022年2月23日(水・祝)
会場:豊洲PIT
全席指定:6,000円
出演:GLIM SPANKY/ROY(THE BAWDIES)/伊吹文裕(ds)/鈴木正人(b)/西田修大(g)/ ハタヤテツヤ(p)/他  MC:みのミュージック
※入場時ドリンク代必要。未就学児童入場不可
※開演開場時間は場合により変更の可能性あり
※出演者変更に伴う払戻なし
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/bridge2022/

(suzuki)