キヤノンフォトハウス銀座で航空写真家ルーク・オザワ氏の特別展示開催

美しい航空写真を見て、旅の世界に想いを馳せてみたい。

キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノンフォトハウス銀座にて、特別展示「『時代を歩く』写真家 ルーク・オザワ 〜フィルムからデジタル、そして今、ミラーレス〜」を、1月11日(火)より開催する。

■航空写真家ルーク・オザワ氏の特別展示
ユーザーとキヤノンの専門スタッフが、直接対話や製品サポートを行う新しい写真のコミュニケーション拠点「キヤノンフォトハウス銀座」。

1月11日(火)より、航空写真家ルーク・オザワ氏が撮影し続けてきたヒコーキ写真の作品と、歴代撮影機材、写真集(JETLINERシリーズ)などを展示する、特別展示「『時代を歩く』写真家 ルーク・オザワ 〜フィルムからデジタル、そして今、ミラーレス〜」を開催。

さらに会場では、フィルムからデジタル、一眼レフカメラからミラーレスカメラと、これまで多くのカメラとともに進化し続けてきた氏が、写真家として、これまでの歩みを語るインタビュー映像も上映する。

ルーク・オザワ(航空写真家)
1959年2月 東京生まれ。ヒコーキと向き合って49年、今や航空写真第一人者。風景とヒコーキをシンクロさせた、情景的ヒコーキ写真を確立。時に神がかり的な絵作りは見る者に感動を与えている。

これまで手掛けたカレンダーはANAをはじめ、300作に及ぶ。中でもANAは25年になる。2016年全国カレンダー展で文部科学大臣賞受賞。

著書に、『JETLINER』シリーズ(イカロス出版)、『ANA747FINAL』(イカロス出版)、『ルーク・オザワのヒコーキ写真の撮り方』(誠文堂新光社)がある。

航空機好きも旅好きも楽しめる写真展だ。

特別展示「『時代を歩く』写真家 ルーク・オザワ 〜フィルムからデジタル、そして今、ミラーレス〜」
開催日程:1月11日(木)~4月2日(土)
開催会場:キヤノンフォトハウス銀座
所在地:東京都中央区銀座3-9-7 トレランス銀座ビルディング1F
入場料:無料
キヤノンフォトハウスホームページ:https://canon.jp/personal/experience/photohouse

(田原昌)

※新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、開館時間や休館日など、状況の変化に応じて適宜見直す可能性あり。来館の際は、キヤノンフォトハウスホームページの確認を。