アディダス オリジナルスより’80sに人気を博した「CAMPUS」ベースの限定モデル登場

80年代に人気を博した「CAMPUS」をベースに、一から色出しを行ったこだわりのアイテム。


アディダスの系譜を継承し、2001年にストリートスポーツウエアブランドとして誕生した「adidas Originals(アディダス オリジナルス)」。

新作のローンチからアーカイブの復刻、コラボレーションモデルを通じてブランドのレガシーを進化させ、リリースのたびに話題に。ファッションやカルチャーのシーンにも多大な影響を与えている。名作モデルに最新技術とトレンドを注入し、現代的な要素を反映したクラシックを続々と更新するなど、充実のラインナップが魅力だ。

2022年SSコレクションより、アーバンリサーチは4度目、そしてアーバンリサーチ ドアーズでは初となるコラボレーションアイテムが登場。「adidas Originals for URBAN RESEARCH 別注CAMPUS 80s」と「adidas Originals for URBAN RESEARCH DOORS 別注CAMPUS 80S」を2ブランド同時にリリースした。

1月予定の発売に先駆け、オンラインストアにて先行受付を開始している。

■大人顔に仕上げた“for URBAN RESEARCH”

adidas Originals for URBAN RESEARCH 別注CAMPUS 80s
カラー:GREY
¥13,200(税込)/サイズ:MEN・25.5cm〜29cm、WOMEN・22.5cm〜25cm

「adidas Originals for URBAN RESEARCH 別注CAMPUS 80s」のアッパーは、通常スエード素材を使用するところを、シボ感のないしなやかなレザーで仕上げている。スリーストライプスにはソールカラーに合わせたグレイッシュなホワイトカラーのヌバック素材を採用。また、80年代に展開された「CENTURY」というレザーアッパーのモデルにもインスピレーションを受け、細身の木型が「CAMPUS」を大人顔に仕上げている。

■異素材のワントーンカラーで仕上げた“for URBAN RESEARCH DOORS”
「adidas Originals for URBAN RESEARCH DOORS 別注CAMPUS 80S」は、オリジナルCAMPUSの80年代スタイルを踏襲した木型やソフトなスエードアッパーに、一から色出しを行ったニュアンスカラーのAluminaを採用。

アウトソールやライニング、スリーストライプスも異素材のワントーンカラーで仕上げ、エンボス仕様のCAMPUSロゴも相まってスタイリッシュな雰囲気を醸し出している。

adidas Originals for URBAN RESEARCH DOORS 別注CAMPUS 80S
カラー:Alumina
¥13,200(税込)/サイズ:MENS・25.5cm〜29cm、WOMENS・22.5cm〜25cm

トータルであえて揃えず、ヒールにはホワイトを採用。別で付属しているホワイトのコットンシューレースとリンクすれば、春夏らしい抜け感のある表情にも様変わりする。

過去のアーカイブモデルのシルエットをアップデートした2モデル。スペシャルな別注アイテムを堪能したい。

発売日:2022年1月下旬予定(※)
取り扱い店舗:URBAN RESEARCH ONLINE STORE、URBAN RESEARCH各店、URBAN RESEARCH DOORS各店、URBAN RESEARCH Store各店
ONLINE STORE:https://www.urban-research.jp/shop/urban-research/

※ 2月になる可能性あり。

(IKKI)