京都の魅力が詰まった宝石のようなシュートリュフ!クラウドファンディングを開始

京の奥座敷『美山』産のキヌヒカリ米を用いた、特別なシュートリュフを紹介したい。

京都市北山でセレクトショップ「fleur」を展開するfleurの代表 河田直樹氏は、京都の上質な時間を全国の人に感じてもらうため、新ブランド「京の宝」を設立。第一弾として創作シュートリュフの「幸せの真珠」を開発し、そのクラウドファンディングを「CAMPFIRE」にて開始した。

■クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて展開中

コロナ禍で苦境に陥った京都・北山のセレクトショップ「fleur」は、京都への愛や想いを込めて、異業種である創作スイーツの分野に飛び込んだ。

新ブランド「京の宝」を立ち上げ、その第一弾として創作シュートリュフ「幸せの真珠」を完成。ネットでfleurを知った多くの人や、遠方で京都へはなかなか来られない人の元へ届けるため、クラウドファンディングを通じて販売する方式を選択したという。また、今回のクラウドファンディングはALL IN方式であるため、応募した全ての人へ希望の商品が届くこととなる。

詳細は、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて、「【京都発】米を使った生地にこだわり!京の魅力が詰まった宝石のようなシュートリュフ」を開催中なので、そちらを参照のこと。

■京都の上質感を凝縮、宝石のようなシュートリュフ


「幸せの真珠」は、多くの試行錯誤を繰り返しながらおよそ1年の年月を費やしようやく完成。「京都の上質感を凝縮した、宝石のようなシュートリュフ」をコンセプトとし、伝統と革新、そして豊かな自然が息づく京都の上質を、シュートリュフという形で表現したという。

シュー生地には、かやぶきの里で知られる京都の奥座敷『美山』の米、キヌヒカリを練り込んだ。キヌヒカリ米を使用することで和と洋のテイストが自然に融合し、柔らかく落ち着いた食感が実現した。

中には、コアントロー(オレンジリキュール)を使ったクーベルチュールチョコレートを包んだ。カクテルをイメージした大人のガナッシュクリームだ。

そして、シュー生地をホワイトチョコでコーティングし、真珠パウダーと金粉、アラザンシュガーでデコレーション。真珠は美しさだけではなく、漢方薬材としても伝統的に使われており、各種のアミノ酸やミネラルを豊富に含んでいる。さらに、抗菌性や美肌効果もあると言われている。

今回のクラウドファンディングでは、全国へ通販を行うための準備資金、そして東京でのスポット販売を行うための準備資金、および販促金に充てる予定とのこと。

宝石のようなシュートリュフで、特別な時間を彩ってみたい。

クラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/526236
fleur
URL:https://www.fleur1010.net/

(suzuki)