世界のシェフが愛用「龍泉刃物」から持ち運びが可能なステーキナイフ登場!

感動の切れ味を体験して欲しい。

龍泉刃物は「フォールディングステーキナイフ カラーズ SK07」を発売。龍泉刃物直営店、および公式オンラインストアにて販売中だ。

■世界中のトップレストランや料理愛好家が愛用のステーキナイフ

越前打刃物の伝統を引き継ぎ最上級の打刃物を生み出す龍泉刃物。代名詞とも言えるのが、一時は数年待ちとも言われたステーキナイフだ。

こだわったのは、切れ味と安全性の両立。素材を壊さない切れ味を持つこと、プロダクトとしての美しさ、そしてただ切れるだけではなく、安全に楽しく食事ができることを考慮し、開発着手から2年の歳月をかけ、最高のステーキナイフが誕生した。

このステーキナイフは、料理界のワールドカップとも呼ばれる『ボキューズ・ドール国際料理コンクール』にて、日本代表チーム専用のナイフとして採用され、その切れ味に感動した審査員の多くがナイフを持ち帰ったという逸話から、龍泉刃物の名前が世界中へと広がっていくことに。

肉がストレス無く切れること、食材の繊維を美しく断ち切ることで肉本来の美味しさを味わうことができると、日本、フランス、イタリア、アメリカ、ドイツ、オランダ、香港をはじめ、世界中のトップレストランや料理愛好家が愛用している。

■こだわりが詰まったステーキナイフ

新発売した「フォールディングステーキナイフ カラーズ SK07」の特徴を紹介しよう。

●持ち運べる折り畳み型

折りたたむことでコンパクトに持ち運びが出来るステーキナイフになっている。オリジナル革ケースに収納することで安全に携帯が可能。使用時にはライナーロック機構によってしっかり刃が固定されるので安心使用できる。

また、開いた状態のままでも立てて置くことができる便利なスタンドタイプとなっており、置いても刃先とテーブル表面との間にわずかな隙間ができるよう衛生面にも考慮した設計だ。

●洗練されたデザインと機能性

2017年にグッドデザイン賞を受賞した前身モデルSK04シリーズのデザインを引き継いだ、シャープで洗練されたデザインも特徴。

ブレードを挟み込むアルミハンドル部は、直線的なシャープで美しいシルエットでありながら、背面前方に設計されたくぼみにより、自然と指がフィットする握りやすい仕様に。

白い食器はもちろんのこと、今まで合わせることが難しかったカラフルな食器にも、全5色(サファイア・ブルー、コーラル・レッド、アーバン・ブラック、シャンパン・ゴールド、ノーブル・シルバー)の豊富なカラーバリエーションの中から好みのものを選び、コーディネートを楽しめる。

●独自の鍛造技術と刃付け技術

700年以上の歴史を持つ越前打刃物の技を受け継ぐ職人により、1つ1つ手作り。

刃に現れる美しい模様(龍泉輪)は、硬質材と軟質材とを交互に70層に積み重ねたダマスカス鋼を鍛造し、表面を磨きあげる特殊な技から生まれる。この凹凸による模様を刃先にまで入れることで、切れ味により大きな効果をもたらす。

刃付けは、数々の試作を経て、奈良時代以前の日本刀(直刀)や江戸初期の脇差しに使用された、片面が切刃、もう片面が平らである「片切刃造り」を再現。食材に刃を当てるだけでは切れず、しかし軽く引けばなめらかに切れるという安全性と切れ味を両立したステーキナイフが出来上がった。

価格は39,820円(税込)。いつもの食卓ではもちろん、キャンプでも大活躍するだろう。

公式オンラインストア:https://ryusenhamono.shop-pro.jp/

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