贅沢パンが主役!ヒルトン東京がパンづくしのアフタヌーンティーを開催

ヒルトン東京の2階バー&ラウンジZATTAでは、11月12日(金)から12月25日(土)までの期間、ヒルトン東京ヘッドベーカー湯田剛史(ゆだつよし)が贈るパンづくしのアフタヌーンティー『クリスマス・プティ・ブーランジェリー』を開催する。

■たくさんの種類のパンが少しずつ味わえる

アフタヌーンティースタンドをツリーに見立て、クリスマスオーナメント風にころんと焼き上げる星型スコーンやツリー型ジンジャーブレッドクッキー、ステーキとフォアグラを贅沢にサンドし、トリュフソースで味わう「ロッシーニバーガー」などの食事パンに加え、サラダとスープがセットになり、一人5,000円(土・日・祝日5,400円)にて期間中楽しめる。

ドリンクにもこだわった同アフタヌーンティーでは、ロサンゼルス発のオーガニックティーブランドART OF TEAより「オーガニックフレンチジンジャー」や「チョコレートモンキー」などを含む様々なブレンドティーに加え、カフェラテやアレンジアイスティーなど約20種類のドリンクがセットになっている。

たくさんの種類のパンを少しずつ色々食べたい!そんなパン好きの夢を叶える『プティ・ブーランジェリー』は、パンの名店でキャリアを積み、天然酵母や小麦、水、熟成のバランスを知り尽くしたヘッドベーカー湯田のこだわりが詰まったパン10種類がラインナップ。

18時間冷蔵発酵し、もっちりとした生地に仕上げたフォカッチャに、スモークダック、ポワロ葱、マッシュポテトをトッピングした「スモークダックのフォカッチャ」は、嚙みしめるほどにパンに鴨の油が染み込み後を引く美味しさ。

ぽってりとした星形で用意する「塩胡桃スコーン」は、クリームチーズをベースに、ゴートチーズ、ハチミツ、黒コショウを効かせた特製クリームと共に味わえる。

ころんとしたフォルムがまるでクリスマスオーナメントのような「チェスナッツクリーム・トロペジェンヌ」はバター香るブリオッシュ生地にクッキー生地を乗せて焼き上げ、マロンクリームをサンド。まるでメロンパンのような食感と渋皮栗の豊かな風味に仕上げている。

軽めのディナーとしても楽しめる内容

ステーキとフォアグラが贅沢にサンドされた定番の「ロッシーニバーガー」、豆乳パンにレモン風味のカニ&きゅうりのサラダをサンドした「豆乳パンのクラブサラダサンドイッチ」、「自家製ライ麦パンのパテ・ド・カンパーニュ」、洋梨の赤ワインコンポートなどで用意する「フルーツデニッシュ」などバラエティに富んだ内容。

また、パンに加え、日替わりで用意するスープ、サラダとヒルトンスイーツも合わせて楽しめる。

館内一斉にクリスマスデコレーションとイルミネーションで華やかに彩られるこの季節、おしゃれなランチやアフタヌーンティーとしてはもちろん、シャンパーニュやワインを合わせて楽しむ軽めのディナーとしてもおすすめだ。

ホテルの華やかな空間でホリデーシーズンを満喫しては。

https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/afternoontea/zatta-christmas

(Yuko Ogawa)