東京・麻布十番、城崎温泉・たまごパンの名店「本巣ヱ」が関東初上陸

初めての優しい食感に驚くこと確実だ。

■城崎温泉で行列の店、東京上陸

城崎温泉、苦楽園で⾏列の店、ふわっとろの新感覚・新⾷感スイーツ濃厚「たまごパン」を販売する「たまご専⾨ 本巣ヱ(もとすえ)東京本家」が、東京・⿇布⼗番に10⽉28⽇(⽊)グランドオープンする。

「たまごパン」は、創業明治元年の料亭旅館「炭平」の百五⼗有余年の歴史と伝統から⽣まれたスイーツ。卵本来の味や深みをそのままに、本当の卵の美味しさを味わえる美⾷同源の考えのもと「⼼と体にも美味しい」をコンセプトに、遺伝⼦組み換えをしていない飼料による飼育の「NON-GMO」のこだわり農家の卵を使⽤。

■創業154年の⽼舗料亭旅館の伝統から⽣まれた秘伝の製法

「炭平」は、「間⼈蟹」などの⾼級⾷材を取り扱う⽼舗料理旅館だが、その伝統は良い⾷材の味を最⼤限引き出す技術や料理思想にある。たまごパンも同じように素晴らしい卵の美味しさを極限まで引き出すことを⼤切にし、秘伝の製法を確⽴した。

国産の⾷材、⽶粉、⽶酢、⽶油などを使い、⻑時間蒸し上げ製法など、秘伝の製法でたまご本来の濃厚な美味しさを楽しめる。

焼き⽴ては未体験の美味しさで、⾷べた瞬間に口いっぱいに広がる濃厚なたまご⾵味、そしてふわっとろの⾷感は今までに味わったことのない、全く新しい美味しさを堪能できる。

熟成すると格別の美味しさで、冷蔵庫で冷やし2⽇⽬は、しっとり滑らかな⾷感としっかりとした豊潤な味わいへの変化に驚くだろう。たまご風味と緻密に計算された隠し味が馴染むことで、たまご本来の深いコクが最大限引き出される。付属の「⿊蜜」をかけることで、更に気品ある上質な味わいを楽しめる。また、フライパンでバター焼きにするとまさにフレンチトースト、ベーコンや野菜サンドと合わせても美味だ。

■「たまご専⾨ 本巣ヱ 東京本家」のメニュー

たまごパン

卵本来の美味しさを引き出すため、⽶粉、⽶酢、⽶油、酒粕などの⾷材を使⽤し、濃厚な卵の⾵味と驚きのとろける⾷感に仕上げた。

540円

はさけるパン

⿊蜜をたっぷり馴染ませたたまごパンに永雄酒造の発酵⼩⾖をサンドした。豊かな⼩⾖の⾹りに⿊蜜のキレの良い⽢味を、たまごパンの優しい⾵味が包み込む。

5個⼊:2,150円

発酵小豆バターカステラ

良質な卵の卵⻩をふんだんに使⽤し、五三焼き製法で仕上げることで、卵の⻩⾝がもたらすコク深さとしっとりとした濃厚な味わいを引き出した。

紙箱⼊:700円/桐箱⼊:2800円

城崎温泉でしか食べられなかったあの味を、東京で焼きたてが食べられる贅沢。麻布十番も長蛇の列ができそうだ。

「たまご専⾨ 本巣ヱ 東京本家」

所在地:東京都港区⿇布⼗番2-14-11
HP:https://motosue-tamago.com

※価格は税込

(冨田格)