南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランドのUGGは、2021年秋冬の新しいChopd(チョップド)コレクションを発表した。
ユースカルチャーからインスピレーションをえたChopdコレクションは、ルールをも半分に打ち破るUGGブランドの大胆なスピリッツを、グラフィックロゴを半分に切り崩した新しいプリントデザインで表現している。
■ロゴが目を引く新コレクション
アイコニックなClassic Ultra Mini(クラシック ウルトラ ミニ)、Neumel(ニューメル)、 Tasman(タスマン)や、新登場のDisquette(ディスケット)など、ブランドのヘリテージシルエットだけでなく、新スタイルにも大胆に切り崩したUGGロゴをデザインし、現状を打破するブランドの精神に根差した新コレクション。
このChopdコレクションのコンセプトは、フットウェアだけでなく、バッグや靴下などのアクセサリーや、UGGブランドを特徴づける着心地のよいアパレルにも適用されている。
ソフトで通気性の良い素材に、フットウエア同様、大胆に切り崩したUGGグラフィックロゴをプリント。肌触りも良く、家でも外でもリラックスできるアパレルのラインナップとなっている。
■脚長効果もあるフットウェア登場
また、同日発売で、タイムレスなヘリテージスタイルにモダンでトレンドをおさえたディテールを融合し、UGGならではのアイコニックな心地よさと、足長効果がありながらも歩きやすいPlatform(プラットフォーム)コレクションも新登場。3スタイルで展開する。
・Funkette
大人気のFunkette(ファンケット)スリッパのふわふわシープスキンのカラーと、ファンキーなマキシマリストデザインを大胆なジップアップ・チャッカブーツに落とし込んだ。クッション性の高い、目を引く約3.8cm高のプラットフォームが特徴。
・Tazz
UGGのタイムレスなTasman(タスマン)スリッパを大胆にアレンジしたTazz(タズ)は、約3.8cm高のプラットフォームソールで定番シルエットをリフレッシュ。屋内外を問わず、スリッパのような履き心地を楽しめる。
・Neumel Platform Zip
UGGの定番スタイルNeumel(ニューメル)チャッカブーツを大胆に厚底仕様に再構築。約3.1cm高のプラットフォームが特長で、フロントジッパー付きだから脱ぎ履きも簡単。シープスキンのライニングとUGGplushのインソールでソフトな履き心地が楽しめる。
この冬に備えてチェックしてみてはいかがだろう。
UGG®/ Deckers Japan
URL: http://www.ugg.com/jp/
(Yuko Ogawa)