リビエラ逗子マリーナ「エシカル」を体験する3日間限定イベント

夏の予定は決まっただろうか。

「リビエラ逗子マリーナ」では、8月11日(水)から8月13日(金)までの3日間限定で「エシカル」をテーマにイベント「ONE ETHICAL(ワン・エシカル)」を開催する。

■エシカルをテーマにしたイベント開催

日本有数のマリーナとして1971年に誕生した敷地面積5万坪の『リビエラ逗子マリーナ』は、リビエラグループが神奈川県逗子市で展開する大人のマリーナリゾート。

2006年に立ち上げた「リビエラ未来創りプロジェクト」の一環として、2012年からは「エコロジータウンリビエラ逗子マリーナ」を掲げて街づくりに取り組み、国連の持続可能な開発目標「SDGs」を推進している。

エシカルとは、人や地球環境、社会、地域を大切にする考え方や行動。今回のイベントでは、エシカルをテーマに「食」「買」「学」3つのコンテンツを用意する。

■水平線を眺めながら味わう料理

「食」では、リビエラ逗子マリーナ料理長 伊藤氏が腕をふるう、3日間限定のポップアップ和食レストラン「UMI」がオープン。

リビエラ逗子マリーナでは、リビエラのレストランから出る野菜くずなどを良質な堆肥としてよみがえらせ、その堆肥を使用して野菜を栽培し、再びレストランで使用する「循環型農法」を行っている。

今回のポップアップ和食レストランUMIでは、地元農家と協働し、完成した堆肥を使って育てられた野菜たちがシェフの手によって美味しい料理に生まれ変わる。

リビエラ循環野菜とシュリンプカレー(2,500円)やリビエラumi御膳(4,500円)など、シーフードを存分に楽しめる食事、そして地元で生産したドリンクも用意する。

​リビエラ逗子マリーナ料理長
伊藤 康裕氏

「買」では、コロナ禍で開催を見合わせているリビエラ逗子マリーナで人気の「リビエラマルシェ」が、エシカルバージョンで帰ってくる。期間中、エシカルをテーマにした商品を販売する「リビエラエシカルマルシェ」が開催され、サステナブルに関心の高い企業や店が出店。

そして「学」では、大人から子供まで愉しんで学べる「リビエラワークショップ」を開催し、様々なコンテンツを用意する。リビエラ逗子マリーナから徒歩10分の材木座海岸でのビーチクリーンは、社会貢献しながらも夏の思い出作りに最適だ。その他、屋内開催のワークショップ多数。

イベントを通して、今話題のエシカル消費を体験しよう。

公式ホームページ:https://www.riviera.co.jp/banquet/zushi/event/oneethical

(Goto)

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。