日本限定発売。江戸切子がモチーフのリーボックTOKYO PACK

日本でしか手に入らない限定アイテム。

■「江戸切子」からインスパイアされたモデル

グローバルフィットネスブランドのリーボックは、代表モデル「INSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)」に、日本を代表するガラス細工「江戸切子」からインスパイアされたユニークなグラフィックデザインを配した「TOKYO PACK」を7月9日(金)に発売する。

日本のみで発売となる限定モデル「TOKYO PACK」は、「INSTAPUMP FURY」同様に「江戸切子」をモチーフにしたグラフィックをデザインしたTシャツやショーツのアパレルラインも同時発売する。

いずれも日本らしいユニークなアイテムだ。

CL TOKYO TEE1 自店販売価格:3,839円

CL TOKYO TEE2 自店販売価格:3,839円

CL TOKYO ST 自店販売価格:6,039円

■「TOKYO PACK」の特長

リーボックを代表するモデル「INSTAPUMP FURY」は、“ザ ポンプテクノロジー”をアッパー部分に採用し、1994年にランニングシューズとして登場した。

“ザ ポンプテクノロジー”により、空気注入可能なチェンバー(空気室)から空気を入れ込むことで、シューズのフィット感を調整することができる。

発売25周年となった2019年には、アニバーサリー企画として、初期モデルであるプロトタイプの初復刻をはじめ、オリジナルカラーである“シトロン”と“サックスブルー”の復刻、さらに歴代名作モデルのカラーリングを踏襲したスペシャルモデル「ICONS PACK」などが登場した。

またアディダスの革新的ミッドソールテクノロジー、BOOST(ブースト)を取り入れたモデルを発表し、大きな話題を呼んだ。

「TOKYO PACK」の「INSTAPUMP FURY」は、空気が入るブラッダー部分に「江戸切子」を模した六角形のパターンを配し、90年代のリーボックのクッショニングテクノロジー“ヘキサライト”とも通ずるデザインとなっている。

日本が誇る職人の技と芸術性に敬意を表し、リーボックのテクノロジーのヘリテージも織り交ぜた、独創的な1足に仕上げた。

スニーカーヘッズ注目の日本限定モデルだ。

INSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)

カラー:ブラック/フットウェアホワイト/ゴールデンブロンズ
サイズ:23.0cm~30.0cm
自店販売価格:19,800円
リーボック オンラインショップ:https://reebok.jp/

※価格は税込

(冨田格)