「オービカ モッツァレラバー」がお酒によく合うアイテムを詰め込んだセットを販売

今回ご紹介するのは、父の日のプレゼントにも、家呑みのアテにもぴったりなお品。

オービカ モッツァレラバー(以下、 オービカ)が、お酒に合うアイテムを詰め合わせたギフトセットをオンラインにて販売している。

■お酒に合う贅沢おつまみのセット

オービカに登場したのは、 お酒によく合うアイテムを詰め込んだ「父の日ギフトセット」。

カンパーニャから空輸した水牛ミルク100%のフレッシュモッツァレラチーズ”クラシカ”と”アッフミカータ”、18ヶ月熟成のパルマ産プロシュットと14ヶ月熟成のサンダニエーレ産プロシュット、シチリア産アンチョビ、 カラブリア産激辛サラミペースト“ンドゥイヤ”、 プーリア産セミドライトマトを楽しめる。

■オービカのモッツァレラチーズのこだわり

ちなみに、オービカが提供しているのは、本場カンパーニャから空輸したDOP認定のフレッシュモッツァレラチーズ。

モッツァレラチーズは使用する原料によって名称が分かれ、 水牛ミルクを使用したものをモッツァレラ・ディ・ブッファラ、牛乳で代用したものを、 モッツァレッラ・ディ・ヴァッカもしくはフィオル・ディ・ラッテと呼ぶ。

一般的に、水牛ミルクを原料とするものの方が良質とされ、乳牛よりも水牛の方が飼育が難しく、乳の量も少ないため希少価値が高いと言われている。

また”モッツァレラ”とは、「引きちぎる」を意味するイタリア語「mozzare」に由来。

機械でカット・成形した商品が大量生産されるなか、職人が一つずつ手でちぎって(ハンドカット)成形するものは希少なモッツァレラチーズといえる。

オービカでは水牛ミルクを100%使用し、ハンドカット形成され、EU法が規定する100%の品質保証を約束する“DOP”認定を受けたモッツァレラチーズを提供。

鮮度の高いモッツァレラチーズを提供するため、出荷当日の深夜2時に製造し、出来立てを現地空港まで届け、48時間以内に日本のお店に届くサイクルで仕入れているといくこだわりぶりだ。

また、最高の状態で味わえるよう提供温度にもこだわり、モッツァレラの風味が一番引き立つ18度前後で提供している。

「Father’s Day ギフトセット」の価格は6,500円(税込・送料別)。

美味しいもの好きな方はぜひチェックしてみてはいかがだろう。

https://obica.jp/products/2021fathers-day 

(Yuko Ogawa)