響17年も。希少なウィスキーを楽しめる「お酒の美術館 赤坂店」

ウイスキー好きには堪らない。東京・赤坂に「お酒の美術館 赤坂店」が4月16日にオープンした。

京都発の「お酒の美術館」は、「希少なオールドボトルをもっと気軽に楽しんでもらいたい」との想いで生まれたスタンディングレトロバーだ。

■販売休止中の響17年も飲めるバー「お酒の美術館」

「お酒の美術館」は立ち飲み形式で、オールドボトルを1杯500円と手が届きやすい価格で提供しており、学生や若い女性の他、お勤め帰りのサラリーマン、訪日外国人、終売のボトルを懐かしむ中高年など幅広い方々に支持されており、リピート率の高さが特徴だ。

現在、京都を中心に26店舗営業しており、「お酒の美術館 赤坂店」は27店舗目となる。

■終売・休売中のオールドボトルが楽しめる

「お酒の美術館」は原酒不足で終売・休止中の現在入手困難な日本のウイスキーなども含めて希少なオールドボトルを数多く取り揃えている数少ないお店。 オールドボトルは時代によって原酒配合バランスが変化、その為普通に売られているお酒(いわゆる現行ボトル)とは違った味わいを楽しめる。

今回新たにオープンする赤坂店でも色々な年代のサントリー山崎12年・響17年・ジョニーウォーカー黒などのオールドボトルを楽しめる。

■お酒の美術館 赤坂店 オープン記念企画 開催!

4月16日(金)に新たにオープンする「お酒の美術館 赤坂店」ではオープン記念企画として、オープン日から5日間限定(16日(金)~20日(火)まで)通常500円のウイスキーハイボールを一杯100円で楽しめる。

コロナの逆境に負けず新店舗オープン。気になった方は感染対策を徹底したうえで訪れてみては。

https://www.nobuchanman.com

(IKKI)