次世代型のシェアリングスペースが中目黒に開設 IoT無人化「SMASSO」も活用

コロナ禍により次々とレンタルスペースやコワーキングスペースが開設されている。今回、中目黒に新たなレンタルスペースが登場する。

■スマートな最新シェアリングスペースシステムが自慢

スペースコネクトは、自社で開発・販売を行っているシェアリングスペース向けIoT無人化ソリューション「SMASSO(スマッソ)」を有効活用したシェアリングスペース「スペーコネクト中目黒」を4月1日(木)に開設する。

「スペースコネクト中目黒」では「SMASSO」ショールーム、次世代オフィス提言の場とし、加えて先鋭的なシェアリングアクセサリー(オプションサービス)実証実験の体験スペースとして提供する。

また実利用者に於いては、「SMASSO」&シェアリングスペース機能に加え、無料Wi-Fi、複合機の無料利用(50枚まで)できる。

■利用者をサポートする「SMASSO」

「SMASSO」には利用者をサポートする様々な機能がある。

たとえば照明・空調の自動化ではコロナ禍においては、備付けのスイッチやリモコンに触りたくなという利用客の要望に応え、利用時間の間だけ自動で照明が点灯する。

また騒音が気になる人も多いだろう。一定以上の騒音を検知すると「SMASSO」が利用客に警告ガイダンス。管理者へもその旨メールで通知する。

交通至便な中目黒だけに、いろいろなところから利用できる。ぜひ「スペーコネクト中目黒」をチェックしてほしい。

スペースコネクト中目黒ホームページ
https://smasso.jp/

(GINGA)