東北の食材を使った朝食も楽しみな「ホテルグランバッハ仙台」今夏開業

熱海に1軒、京都2軒を運営中の「ホテルグランバッハ」。

今年7月7日(水)、「ホテルグランバッハ仙台」がオープンする。「ホテルグランバッハ」として東北初進出を記念した、期間・室数限定の開業記念プランを販売中だ。

■ビジネスとレジャー両方のニーズを満たす好立地

「ホテルグランバッハ仙台」は、仙台駅東口より徒歩約5分、新しい商業・オフィスビル「仙台宮城野ビル」の上層階(7~16階)に誕生。7階はフロントとレストラン兼ラウンジ、8階以上が客室、最上階16階には宿泊者専用大浴場等を設置する。

「楽天生命パーク」へも徒歩圏内にあり、ビジネスとレジャー両方のニーズを満たす好立地だ。

■美しい音楽が、季節や時の流れを奏でるホテルグランバッハの「おもてなし」

内装は仙台の【杜】と街を吹き抜ける【風】、そしてJ.S.バッハの音楽の【格調と静謐】とが融合し、独創性と心地良さが両立する空間をデザインした。7階のフロントではJ.S.バッハがこよなく愛したパイプオルガンがゲストを迎える。

また、ホテルグランバッハ仙台のロゴには、仙台市の象徴でもある“欅(ケヤキ)の木”のイラストをあしらい、地元の方々に末永く愛され、ゲストには“杜の都 仙台”を堪能してほしいとの思いをデザインに込めた。

■ホテルグランバッハ仙台のこだわり

「パイプオルガン」がゲストをお出迎え

ゲストが7階のフロントフロアに到着し一番先に目に入る正面に設置した「パイプオルガン」。

繊細ながらも迫力のある音色が特徴であるクラシック・オルガン「ロジャース・オルガン N-835」は、威風堂々とした姿から、本来のパイプ・オルガン・サウンドのリアリズムを創り出し、ゲストを包み込む。

東北6県の新鮮な食材をふんだんに活かした食事

朝食は「仙台水菜と揚げの煮浸し」「牛タン時雨煮」など宮城県をはじめとした東北6県の四季の食材を使用した16品を楽しめる。

連泊のゲストには手仕込みした1日3食限定のこだわりのフレンチトーストも用意。

ウェルカムサービスには仙台由来のスイーツを。

宮城の名産麺「白石温麺」など宮城の素材にこだわった夜食を用意する。

大人の東北・仙台旅の新しいスタイルが楽しめる「ホテルグランバッハ仙台」に宿泊してみては。

バッハスイート

開業記念プラン

プラン期間:2021年7月7日~2021年10月30日
予約受付締切:宿泊日当日の24時まで

住所:宮城県仙台市宮城野区榴岡三丁目7番33
公式サイト:https://www.grandbach.co.jp/sendai/

(MOCA.O)