原点に立ち返ったセレクトショップ「JOURNAL STANDARD 表参道メンズ」がオープン

表参道に新たな大人のセレクトショップが誕生する。

2月1日(月)にオープンするニューショップの名は「JOURNAL STANDARD 表参道メンズ」。「MERICAN STORE」をテーマに、ショップの「原点」とも言える「MERICAN」な世界観を発信していく。

■テイストの異なる2軒のショップが常設

店内には2つのインストアを常設する。ひとつは、日本のファッション業界で活躍するデザイナーとクリエイターを迎え、JSのこれからのスタンダードを毎月ローンチする新レーベル「STANDARD JOURNAL」。


2020年11月からアイテムの企画、製作段階の会議やゲストデザイナーたちとのミーティングの模様をYouTubeで配信してきたが、映像中で製作されてきた商品が2月1日(月)に発売される。JSのルーツを辿って1号店の福岡店、2号店の京都店、そして表参道店、オンラインストアの4店舗にて展開される。

もうひとつのインストアは「高円寺KIOSCO」と「祐天寺SUPERMARKET」がプロデュースする「APACHE」。ひときわ異質な存在感を放ち、雑巾や斧が陳列された物置のような店内には、メキシコを感じさせる雑貨やウェアが並ぶ。

■こだわりの光るスタンダートアイテム

Barbour for JS

・Barbour for JS
フライフィッシング用として開発された「SPEY JACKET(スペイジャケット)」をオーバーサイズでモディファイしたJORNAL STANDARD別注モデル。ビンテージ感があり、マットでしわ感のある素材で仕上げた。

CIOTA×J.S. Homestead

・CIOTA×J.S. Homestead
60年代後半のデニムのパターンを採用し、ステッチカラーやディテールを再現したストレートデニム。生地はCIOTAの代名詞である縦糸にスビンコットンを使用。デニムらしさを残しながら、上品な見た目とフォルムに仕上がっている。

JOURNAL STANDARD/SLOW BLAZER

・JOURNAL STANDARD/SLOW BLAZER
どこか懐かしいけど今っぽい。今季のメリカンスタイルのキーアイテム。

DAIWA PIER39

・DAIWA PIER39
「大自然と都市をシームレスに繋ぐ架け橋」という考えを提案するライン。都市生活を満喫するためのデザインと、フィッシングを楽しむ為のアイデアが共存するアパレルコレクション。

その他、定期的にスペシャルなイベントも開催予定。ここに来れば、メンズファッションの新定番がわかるだろう。

JOURNAL STANDARD 表参道メンズ店
東京都渋谷区神宮前5-25-4 BARCAビル
03-6418-7961

YouTubeチャンネル「ジャーナル ジャーニー」:https://www.youtube.com/watch?v=SIqaWKV7ceM&list=PL49Cp5OawfbvW02bCXRzKTnqUsukgZFF6

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