上品な足元を演出する「JOSEPH CHEANEY」の最新シューズ

洗練されたシューズは上品な足元を演出してくれる。

1886年ノーザンプトン創業のシューメーカー「JOSEPH CHEANEY(ジョセフ チーニー)」から、トレンドのモノトーンカラーを取り入れたスエードモンクストラップシューズと、オンオフ問わず活躍するサイドゴアブーツがBRITISH MADEに登場した。

■JOSEPH CHEANEYのモンクストラップシューズ&サイドゴアブーツ

●PETER D / ピーター

¥71,000+税

ローファー感覚で履けるブラックスエードのPETER D(ピーター)。外見はドレッシーなシングルモンクシューズながら、履き口部分を広くすることで着脱のしやすい仕様に。バックルはシンプルなデザインとやや小ぶりのサイズ感になっている。

ラストは甲が広くてかかとが小ぶりという日本人の足型に合いやすい125ラスト(木型)を採用。ソールには実用性と品の良さを兼ね備えたダイヤモンドラバーソールを使用。アッパーのきめ細かい上質なブラックスエードは、履きこむごとに柔らかく味わい深くなってくる。

●FAWKES 3 D / フォークス

¥78,000+税

控えめに施されたブローギング(飾り穴)が特徴的な、FAWKES 3 D(フォークス)。サイドゴアで着脱がしやすいショートブーツだ。アッパーには素材の良さが引き立つボックスカーフを、ソールはグリップ力を発揮するダイヤモンドラバーソールを採用している。

ラストは長すぎず短すぎない絶妙なノーズと、丸みのあるラウンドトゥが特徴の1886ラストだ。

両モデルともシンプルなデザインで、スーツやジャケパン、カジュアルスタイルまで、幅広い着こなしに合わせやすく汎用性の高い1足となっている。

■JOSEPH CHEANEY(ジョセフ チーニー)
1886年に靴の聖地ノーザンプトン州のデスバラで創業したJOSEPH CHEANEY。英国を代表するシューメーカーとして現在でもカッティングからファイナルポリッシュの全ての工程をノーザンプトンで行なう「PURELY MADE IN ENGLAND」の靴作りを行っており、伝統や自分たちの職人を大切にするだけでなく、常に新しい素材の商品化や木型の開発などの挑戦も積極的に行っている。

公式オンラインショップ
https://www.british-made.jp/

(IKKI)