ミシュラン一つ星獲得の料理人による、天然鯛を使った極上「鯛茶漬け」

全国各地から仕入れた日本酒と多彩な珍味を堪能できる「ぬる燗 佐藤」が、3年連続ミシュラン一つ星獲得の実績を持つ黒須浩之氏が監修する「鯛茶漬け」の提供を開始した。

■ミシュラン料理人が手がける至高のお茶漬け

黒須氏は2005年に和食料理人としてレミーマルタン「世界のシェフ」に選ばれる。2007年より、ザ・リッツ・カールトン東京の日本料理「ひのきざか」をはじめとした和食統括料理長就任という実績を持つ。

2012年1月に神楽坂の兵庫横丁に「神楽坂くろす」を開店。日本料理の伝統を踏襲した料理は国内外の多くの人々から愛されている。

鯛茶漬け御膳 2,000円(税抜)大阪なんば店のみ1,200円(税抜)/天然鯛と『神楽坂くろす』秘伝の胡麻ダレ/天然鯛骨だし/小鉢二種/香の物/ご飯

今回、「ぬる燗 佐藤」にて提供される鯛茶漬けは以下の2種類。

・鯛茶漬け 1,480円(税抜)
天然鯛と『神楽坂くろす』秘伝の胡麻ダレ/天然鯛骨だし/ご飯

・鯛茶漬け御膳 2,000円(税抜)
大阪なんば店のみ1,200円(税抜)
天然鯛と『神楽坂くろす』秘伝の胡麻ダレ/天然鯛骨だし/小鉢二種/香の物/ご飯

■3度楽しめる天然素材の味

「鯛茶漬け」の鯛は香川県産。放血神経締めの天然鯛を熟成させ、さらに旨味を凝縮させている。希少性の高い国産ゴマを丁寧に練り上げた「神楽坂くろす」秘伝の胡麻だれを使用。

まずは天然鯛の食感と胡麻だれの凝縮された味わいを楽しみ、次に旨味を一層引き立たたせる薬味を乗せて風味の変化を楽しむ。最後は天然鯛の骨と本枯節の出汁で茶漬けとして3度楽しめる。


今回の「鯛茶漬け」は「ぬる燗 佐藤」全9店舗で提供される。ミシュランが認めた料理人の味をリーズナブルに堪能できるチャンスだ。

東京レストランツファクトリー公式Webサイト:http://tokyo-rf.com/index.php

(TF)