日本経済を止めるな!クラウド型オンライン商談・会議サービスを無料提供

首都圏での緊急事態宣言が再び発出。昨年より推進されてきたニューノーマルな働き方改革が、さらに進むことは確実だ。

中堅・中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させる、オンライン商談とオンライン会議が一つになったクラウドサービスを紹介しよう。

■異なる用途・機能を両立

リモートワークを推進するうえで、重要なのはオンライン・ミーティングができる環境づくりだ。

従来のオンライン商談やオンライン会議サービスに実装されている機能は、それぞれの用途が異なるため、個別にサービスの導入契約をする必要があった。

オンライン商談は、電話商談中にWebブラウザでのオンライン商談に切り替える為の番号発番による接続が必要となる。また、オンライン会議は、事前に日時を設定し複数のユーザーが同時にアクセスする為のアクセスURL発行による接続が必要となる。

「VCRM」は、オンライン商談で利用される番号発番接続方式と、オンライン会議で利用されるURL発行による接続方式を両立する独自技術(特許出願中)を搭載。商談や会議など、用途に合わせて自由に接続方式を選択する事ができるため、オンライン商談とオンライン会議の2つのサービスを導入することで発生する手間やコストの大幅な削減が期待できる。

■「VCRM」の5つのポイント

「VCRM」ならではの5つのポイントを紹介しよう。

まず、アカウント取得やアプリインストールが不要だということ。社内のメンバーや取引先と瞬時に接続し、簡単にミーティングや商談を開始できる。

アプリケーションをダウンロードする必要がなく、スマートフォンからでもすぐに利用できる。商談にかかる交通費や移動時間が不要なのは生産性の向上に大いに貢献する。

シンプルで簡単に利用できるので、取引先との商談はもちろん、顧客サポートや採用面接、研修、社内会議もすぐに始められる。あらゆる通信をSSLでデータ暗号化しているので、第三者がデータを閲覧、サーバーに侵入するリスクがない。さらに音声自動テキスト化機能や録画機能により、営業報告や営業教育、商談情報の共有にも利用できるのは嬉しいところだ。

■2月26日まで無料で導入できる

本来は、初期費用が98,000円、月額費用が4ルームで36,000円という価格になっている「VCRM」
だが、今回の緊急事態宣言発出を受けて、「がんばれニッポン緊急施策」を実施。

病院、介護施設をはじめとした医療施設、ホテル業、旅行業、外食産業の企業は1年間、それ以外の企業は3ヶ月、初期費用と1ルームの月額費用が無料となる。

ニューノーマルな働き方改革を推進するためにも、この機会に導入を検討してみる価値はありそうだ。

「VCRM」がんばれニッポン!緊急施策

利用申込期間:2021年2月26日まで
詳細:https://ksj.co.jp/vcrm/

※価格は税抜

(冨田格)