日本茶D2Cサイト「ジャパニーズティー・レーベル」がプレオープン。
現在、農薬不使用栽培・化学肥料不使用栽培の茶葉を使用した、日本茶ボトリングティー「Japanese Tea LABEL 2020」の販売を受け付けている。2021年1月15日までの期間限定販売だ。
■「Japanese Tea LABEL 2020」3種がラインナップ
日本茶D2Cブランド「ジャパニーズティー・レーベル」の総合プロデューサーは、壹寸・代表の佐々木國舟氏。公式ナビゲーターは、日本茶アーティストでティーエッセイストとしても活躍する茂木雅世氏。ブランドディレクターとして、バイラルのクリエイティブディレクションで実績のある企画士の木田広大氏がD2Cブランドのイメージ戦略を担っている。
愛知・佐賀・宮崎のティーリーフクリエイターによる新作ボトリングティー「Japanese Tea LABEL 2020」のラインナップを紹介しよう。
■「家康に捧ぐ蔵出しかぶせ茶」
奥三河の、標高500mの山間地で茶園を営むティーリーフクリエイター鈴木克也氏が完成させた日本茶。これは、かつて徳川家康も愛したという「蔵出し茶」だ。
蔵出し茶とは、新茶を一度低温貯蔵し、熟成させて深い味わいを生み出したもの。家康は井川・大日峠の山中に茶蔵を設けて夏から秋まで熟成させたとの故事あり)。角がとれて、深さが増した香りと味わいが楽しめる。
愛知県新城「鈴木製茶」有機JAS認定の無農薬オーガニック茶葉を使用。品種はやまとみどり。棚掛け被覆栽培、低温貯蔵で熟成。
■「うれしの蒸製玉緑茶」
昔から良質の茶葉が育つことで知られる佐賀県嬉野の地でティーリーフクリエイター太田裕介氏が作り出す日本茶。
樹齢50年以上の木に育つ茶葉は、釜で炒るのではなく蒸して仕上げられ、上品な甘みとコクを備えている。現在の多くの嬉野茶農家の製品とは異なる「昔ながらの正統的な味わい」に仕上がっている、と評判の逸品だ。
佐賀県嬉野「太田重喜製茶工場」で造られた蒸製玉緑茶。農薬・化学肥料不使用栽培、樹齢50年のやぶきた品種を使用。
■「樹齢100年の茶葉の夢」
農林水産祭式典で『天皇杯』を受賞したティーリーフクリエイター宮﨑亮氏の手による日本茶。
使われる茶葉は、日本神話で天孫降臨の地として記される宮崎県高千穂の奥に広がる標高600mの高地で受け継がれてきた「樹齢100年の在来種」のもの。人為的に交配された通常の茶(品種茶)とは明らかに異なる、神の恵みともいえる “幻のお茶”だ。
宮崎県五ヶ瀬「宮﨑茶房」有機JAS認定。樹齢100年在来種の無農薬オーガニック茶葉使用。
ここでしか手に入らないの稀代の日本茶をじっくりと味わおう。
※D2Cサイト・プレオープン記念25%オフ 各19,440円(税込) 送料無料
日本茶D2Cサイト「ジャパニーズティー・レーベル」:https://shop.japanesetealabel.com/