この季節のちょっとした贈り物や手土産にしたい、おしゃれな友禅和紙に包まれた茶缶が登場。
ほっとできる、宇治のお茶を贈り物にしてみては。
日本の四季や風情をポップに表現する京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」と、日本屈指の茶産地、京都・宇治田原の日本茶製造販売「宇治田原製茶場」がコラボレート。ギフトやお祝い返し、自分ご褒美にもうれしい、おしゃれなパッケージのスリム缶入りティーバッグだ。
SOU・SOUオリジナルの3種のポップなテキスタイルデザイン「松は松らしく」「すずしろ草」「ほほえみ」を施した和紙貼りの茶缶は、ぬくもりある和紙の手触りもよく、高級感がある。 毎日の暮らしの中に、日本文化、日本茶の美味しさを見直す、くつろぎのティータイムをお届け。
・茶缶 松は松らしく:宇治抹茶入まろやか緑茶
深蒸し煎茶をベースに、高級宇治抹茶「万寿の昔」を加えた国産茶葉。
・茶缶 すずしろ草:宇治抹茶入玄米茶
深蒸し煎茶に玄米と宇治抹茶をブレンドした、香ばしい香りと味わいが特徴の国産茶葉。
・茶缶 ほほえみ:てん茶棒ほうじ茶
抹茶の原料となる「てん茶の茎」を厳選使用した国産茶葉。
すべて、ティーバッグ10袋(各袋3g入)入り。
缶のサイズ:高さ165mm×直径52mm
価格:各1,500円(税込)
■宇治茶の産地、京都・宇治田原とは
京都府の南部、滋賀・奈良・三重のほぼ県境に位置する京都市宇治田原町は、「宇治茶」の中心的産地。茶の湯を嗜んだ織田信長や豊臣秀吉らの支援を受けて発展し、安土桃山時代になると、宇治茶は「天下一の茶」としての地位を固めた。
岩山の「大山(おおやま)」や湯屋谷の「大福(おおぶく)」は、栽培に適した豊かな風土に恵まれており、丘陵地を中心に美しい茶園が広がる。現在も、宇治茶の中心的産地のひとつとして、100件以上の茶農家が良質な茶づくりに励むお茶のまちとして知られている。
飲み終わったあとも小物入れなどに使える素敵な茶缶で、宇治の美味しいお茶を届けよう。
URL:https://www.sousou.co.jp/?mode=cate&cbid=1528424&csid=39
(田原昌)