クッション性と推進力を高めたHOKA ONE ONEの防水ハイキングブーツ『TenNine Hike GTX』

今、ストリートで人気を集めている「HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)」から、防水ハイキングブーツ「TenNine Hike GTX(テンナイン ハイク GTX)」が発売される。

拡張されたHubbleヒール形状により、クッション性と推進力を高めることを実現した同商品。11月6日(金)より、スポーツ・アウトドア専門店、スニーカーショップにて発売される。

■防水ハイキングブーツ「TenNine Hike GTX」


価格:¥35,000+税

スムースな歩き心地を実現するために設計されたこの大胆で新しいモデルは、踵からつま先までの体重移動が効率的に行えるのが特長だ。

驚くほどスムースで非常にクッション性のあるこのハイキングブーツは、耐久性を低下させることなく重量を軽減するメガグリップアウトソールコンパウンドを備えたVibram Litebase構造を採用。

また、持続可能なものづくりの観点から、GORE-TEXファブリクス、履き口、靴ひも、ヒールプルタブ、つま先の帯ひもなどに、リサイクルポリエステルを使用している。

■「TenNine Hike GTX」のTECHNOLOGY

アッパー

撥水素材、リップストップ生地、金属製シューレースアイレット、つま先の摩擦を軽減するラバーパーツ。rPET(リサイクルペットボトル)素材と組み合わせた、GORE-TEXファブリクスの防水メンブレンを裏地に使用。

ミッドソール

特許を取得したトレイルテスト済みホカ オネオネ独自の形状により、トレイルでのスムースな動きが可能。独自の新しい圧縮形成EVAフォームミッドソールが安定した踏み込みを導き、着地の衝撃を吸収する。

アウトソール

Vibram Litebase構造。Vibram Megagripを使用した5mmのラグが高いグリップを保持。アッパーのGORE-TEXファブリクスにはリサイクル繊維素材、ARIAPRENEにもリサイクルポリエステルを使用している。

また、アッパーの裏地、靴ひも、ヒールのプルタブ、カラーライニングにもリサイクル素材を使用。アッパーに施している耐久性の高い撥水処理は、環境に有害なパーフルオロケミカルを使用せずに行っている。

HOKA ONE ONEは、この商品をアウトドア専用のギアとして設計している。アウトドアシーンにおいて頼れる相棒となるだろう。

URL:https://www.hokaoneone.jp/tennine-hike-gtx/

(IKKI)