フレンチレストラン「ロオジエ」初夏限定「旬の野菜と海の幸」のランチコース登場

銀座でのランチに、初夏限定の華やかなコース料理はいかが。

資生堂が経営するフレンチレストラン「ロオジエ」では、ランチには初夏限定の「旬の野菜と海の幸」のコースを用意した。

 

■旬の野菜と海の幸のコース

オリヴィエ・シェニョン エグゼクティブシェフが、暑くなり始めるこの時期に相応しい、旬の野菜をふんだんに使った爽やかなランチコースを作った。

パセリのアイスクリームが入った白インゲン豆の冷たいブルーテで始まり、次に20種類以上の野菜で構成された「夏の小さな菜園」をイメージした色鮮やかな前菜が続き、メインディッシュには8年ものの房州黒アワビ。

そして、フランス・ブルターニュ産のオマールエビは、花ズッキーニのファルシとともに。

 

最後には、夏野菜とフルーツのコンビネーションが新鮮な2種類のデザートも楽しめる。

 

涼しげな緑と黄色のフラワーアレンジメントが輝く、ロオジエのダイニングでランチを満喫して。

 

コース価格:25,000円 (税込、サービス料別) ※ランチのみ

WEB予約(1か月先まで):https://losier.shiseido.co.jp/information.html#reservation

■フランス料理店「ロオジエ」

1973年創業のフランス料理店。資生堂の企業理念「美しい生活文化の創造」を、本格的なフランス料理を通して実現する。開業以来、料理・サービス・空間すべてにおいて最高峰を目指し、「料理を提供するレストラン」の枠を超え、豊かで成熟した文化を体現する場、資生堂というブランドを象徴する顔としてあり続けてきた。

 

『ミシュランガイド東京』の創刊号から3年間に渡り三つ星を獲得。資生堂銀座ビルのリニューアル後、ミシュランガイド東京2019と2020、二年連続して三つ星を獲得。

フランス人シェフとしては3代目のエグゼクティブシェフのオリヴィエ・シェニョンは、ロオジエの伝統とフランス料理の本質を守りながら、革新的な表現力で、今のロオジエの味を創造する。最高の食材をセレクトし、独自の感性による食材の新たなコンビネーションを生かした繊細な味とテクスチャーの絶妙なハーモニーを生み出す。

 

透明感や光などをキーワードにしたダイナミックな空間で料理を楽しみ、開放感とくつろぎに満ちた非日常の時間を満喫できるレストラン。

 

大切な人を誘って、心躍る華やかなランチを楽しんでみて。

住所:東京都中央区銀座7-5-5

営業時間:ランチ 12:00~13:30(ラストオーダー)

URL:https://losier.shiseido.co.jp/

(MOCA.O)