「一生モノの時計」にふさわしい職人技の日本産腕時計「和心 畳」登場

職人の技が光る、日本らしい腕時計が登場。

創業50年を迎えた国内老舗腕時計メーカー和工は、伝統×技術、職人技の日本産腕時計で日本の心を纏う「和心 畳(TATAMI)」を、2020年8月1日までMakuakeにて先行発売を実施中。

■「和心 畳(TATAMI)」とは
創業50年を迎えた国内老舗腕時計メーカーがつくる「日本の伝統と最先端技術を融合した腕時計」。

ケース部分に、硬度が高く加工が難しい「特別なステンレス素材」を使用しており、一般的なステンレス素材よりも傷つきにくく、耐食性に優れている(さびにくい)ので、一生モノの時計として使える。

和服でもカジュアルでもスーツでも合う、メイドインジャパンの腕時計だ。

■「一生モノの時計」にふさわしい、高硬度ステンレスを採用
「和心」の最大の特徴は、時計のケースに使用している「SUS821L1」という特別なステンレス素材。

■50年間、時計づくりに向き合ってきたからこそできる加工技術
硬い素材をより精巧に加工するため、今回はワイヤー放電加工を導入。これにより、際立って精密な形づくりをすることができる。

■薄さ6mm。重さから開放し、ストレスフリーなつけ心地。
長時間つけていると、たまにその重さから煩わしくなる腕時計。

そこで、今回の「和心」は、薄さ6mmというギリギリまでケースを削ることで重さを軽減。見た目も
スタイリッシュになり、より洗練された印象に。

■医療器具より低ニッケル。肌への負担を極限まで減らした。
今回、ケース部分に特別なステンレス素材を採用した最大の理由は、金属アレルギーの要因に多いとされているニッケルの含有率が、通常のステンレス素材に比べて低いこと。

■日本の伝統「畳縁」をバンドに仕立てた日本製腕時計
日本のものづくりの技術と伝統を融合し、「和」の心を大切にする和心シリーズ。明治25年に創業した岡山の老舗畳縁メーカー「髙田織物」の生地を使用し、国内に工房を持つバンドメーカーの職人が、一つひとつ匠の技でバンドに仕上げた。

■デザインバリエーション
文字盤:市松模様(黒、白)、 無地(黒、白)
バンド:ネイビー、グリーン

日本らしさと渋さがいい、素敵な腕時計の誕生だ。

■販売情報
一般販売予定価格:58,300円 (税込み)
販売期間:2020年8月1日まで
MakuakeプロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/tatami/

(田原昌)