RIEDELとのコラボで誕生した、サラブレッドなGLASSが販売開始

グラスによって飲み物の味は確かに変わる。

そんな体験ができるサラブレッドなグラス「Libero(リベロ)」が、260年以上もの歴史を誇る老舗ワイングラスメーカーのRIEDEL(リーデル)から、マクアケで限定販売を開始した。

■「Libero」とは?

RIEDELが、純米酒に特化したグラス「純米」を、8年かけて開発。その純米グラスに“漆塗り”し、新たなデザイン性を持たせたグラスが「Libero」だ。

■260年以上の歴史を誇るワイングラスの老舗『リーデル』

同じワインでも異なる形状のグラスで飲むと香りや味わいが変わるという事に着目し、世界で初めてブドウ品種ごとに理想的な形状を開発したオーストリアのリーデル。

これらのグラスは、世界中のワイン生産者たちと共に“ワークショップ”と呼ばれるテイスティングを繰り返して決定され、ワインの個性や造り手の想いまでも忠実に再現するグラスとして、ワイン生産者や愛好家から絶大な信頼が寄せられている。

■RIEDELのグラスでは初めての漆塗りグラス、10種類のラインナップ

「Libero」には、リーデルの日本酒グラスを漆塗り加工した「自由」という意味が含まれている。そこには、日本酒のみならず、ワイングラスや食器、さらにインテリアまで、様々なライフスタイルの可能性を幅広く広げてほしいとする願いがある。

リーデルファンは世界中に存在し、日本でも高級ワイングラスの人気は高い。しかし加工したものは、ほとんど世に出ていない。

最上級のグラスと職人の技によって生まれた作品が「Libero」なのだ。

世界で最も影響力のあるワイン評論家であるロバート・M・パーカー・Jr.は『ザ・ワイン・アドヴォケイト誌』の中でこのように語っている。

「機能的に、かつワインを楽しむために最高のグラスを選ぶなら、オーストリアのリーデル社製のものである。偉大なワインを味わう時の、このグラスの素晴らしさは計り知れない。リーデルグラスが他のものと如何に異なるかは、どんな言葉を使っても、語り尽くせない。」

 

ぜひお気に入りの1杯をLiberoでいかがだろう。グラスによって味は確かに変わる。

マクアケでの販売価格:12,000円(税別) ※最大35%割引の超早割等あり
販売期間:2020年6月5日(金)~2020年8月4日(火)
プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/libero/

RIEDEL 公式サイト:https://www.riedel.co.jp/