北欧発の腕時計ブランド「ヴェアホイ」が、桜をモチーフにした新作コレクション発表

日本人といえば、やはり「桜」。北欧発の腕時計ブランド・VEJRHØJ(ヴェアホイ)が世界に先駆けて日本で発表した、日本の桜をモチーフにした新作コレクションを発表した。

 

Makuakeで実施中の先行予約キャンペーンでは、数週間で1200名以上から予約が殺到し、Makuakeのアナログ時計史上最大の支援総額を誇るプロジェクトとなっている。

■シンプルさの中に独創性の光るデザイン

北欧のミニマリズムと天然木とステンレスの融合をモットーにする、デンマーク発の木製腕時計で、創業者であるヤーヌス・オールップは「徹底的にこだわり抜いたデザイン」が大人気の理由だと言う。

「天然の木を利用し自然の温もりを残しつつ、ステンレスのシャープさを融合。何度も試行錯誤を繰り返し完成した異素材の絶妙なバランスにより、木を使いながらも高級感や洗練された上品さが両立できたのが、日本で人気を博している理由だと考えます」とヤーヌスは語る。

■「一切妥協なし」たった一人でヴェアホイを創り上げてきた若手起業家

創業者であるヤーヌスが起業したのは、彼がまだ大学院生だった2013年。大学院の修士論文で、デンマークの時計と家具のデザインの歴史をテーマに選んだ。そして、その中で「デンマークデザインの根幹ともいえる木材。家具には多く多用されているのに、腕時計にはあまり使われていないのではないか」と気付いたことがきっかけだった。

新作コレクションの限定予約販売は2020年5月29日(金)まで受付中だが、これを機にHPをのぞいてみてはいかがだろうか。

(Takako.S)

先行予約キャンペーン:   https://www.makuake.com/project/sakura

VEJRHØJ ApS (ヴェアホイ エイピーエス)
ホームページ: https://jp.vejrhoj.com