米デジタル技術見本市「CES 2020」で注目を集めた、AUKEY(オーキー)世界最小モンスターチャージャー『Omniaシリーズ』、4月末順次発売

外出先でスマホやタブレットを使用する時に常に気になるのは、充電できる場所があるか、ということ。いざ使いたい時にデバイスがパワー不足では、ストレスの原因になってしまう。そして充電に要する長さも、ストレス要因のひとつだ。

AUKEY(オーキー)が発売した『オムニアシリーズ』は、そんな悩みを解消してくれそうだ。

■日本人の充電ストレスの実態

中国・深圳(シンセン)から日本市場へ進出するためにAUKEY(オーキー)は日本人が抱える充電ストレスの実態を調査した。

充電器のサイズや重さについて、サイズは約74%、重さでは約70%の人が重視すると回答。ここから、コンパクト化や軽量化を求める志向がうかがえた。また、デジタルデバイスの“充電待ち”をしているとき、充電が進まずにその場から離れられないことがあると回答した人は約25%。さらに、2人に1人がデバイスに付属したもの以外に充電器を所有し、約45%が急速充電を実現するための充電器とケーブルの正しい組み合わせを意識して使っていないことが明らかになっている。

※【調査概要】調査方法:インターネットによる調査/調査期間:2020年3月27日~28日/調査対象:20歳以上の全国の男女/有効回答数:309人/調査委託会社:株式会社マクロミル

■オムニアシリーズ

『オムニアシリーズ』とは、最新のスマートフォンやタブレット端末、ノートパソコンに対応し、急速充電を可能にする世界最小最軽量の充電器。来たる5G時代を背景に、世界最大の米デジタル技術見本市「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)2020」で、『オムニアシリーズ』の3つの特徴が注目された。

『オムニアシリーズ』3つの特徴

(1)本体の小型軽量化
(2)充電スピード
(3)スマート(インテリジェント)チャージ

本体の小型軽量化は、GaN(窒化ガリウム)をベースに独自開発した次世代チップ「Omnia Chipset(オムニア チップセット)」により、従来品に比べ平均50%のコンパクト化に成功。充電スピードも、従来品に比べ約3倍の急速充電を実現。また、デバイス本体の発熱も抑えている。スマート(インテリジェント)チャージでは、デバイスの出力を自動検出するオーキーの独自技術「Dynamic Detect Technology(ダイナミック ディテクト テクノロジー)」の採用により、2つのポートから同時に2つのデバイスへ最適な電力供給(スマートな配電)を可能にしている。

スマホやタブレット、ノートパソコンなど二台のデバイスに短時間で同時に急速充電できるのは、本当にありがたい。コンパクトサイズかつ重さも100g強なので持ち歩きも苦にならないうえに、緊急時の充電待ち時間が短縮されることは確実にストレス解消に繋がる。有意義な生活を送るためには、時間のムダをスマートに削減することから始めたい。

オムニアチップセット搭載の世界最小PD対応充電器

主力モデル:『オムニア デュオ 65W』

製品特長:スマートフォンとノートパソコンを同時にスマート(インテリジェント)チャージ/店頭価格:¥5,980(税込)/本体重量:103.5g/サイズ: 52 x 52 x 30 mm/最大出力: 65W/ポート:USB-C×2

正規取扱販売店:アマゾン、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、楽天 他

公式サイト:https://jp.aukey.com/

(冨田格)