純金のオブジェコレクションに、愛らしい未と戌がラインナップ

一度着てしまえば、どんなブランド物でも価値が落ちてしまう洋服に比べ、投資的にも有効だとして人気が高まっているのが金のアイテム。

 

 

1892年に創業した貴金属の老舗「ギンザタナカ」が、新年にぴったりな「純金オブジェコレクション」を発売する。

■「純金オブジェコレクション」第2弾

2020年1月2日(木)からギンザタナカ 直営店及びオンラインショップで発売するのは、2019年9月に販売を開始した「純金オブジェコレクション」の第2弾となる「未(ひつじ)」、「戌(いぬ)」(各税込価格1,200,000円)。

■純金オブジェコレクションのコンセプト

本コレクションは、「ゴールドを、もっと自由に。」をコンセプトに、「持つ、身につける、眺める、使う、贈る」といったあらゆるかたちで、様々な“ゴールド”の楽しみ方を提案する新しいコレクションのひとつとして登場したものだ。

胡桃やピーナッツなど、植物や穀物がモチーフの「穣(みのり)をテーマにしたオブジェ」と「動物のオブジェ」からなる愛らしい純金オブジェのコレクションは、美しい自然をジュエリーで表現することに定評がある「Gimel(ギメル)」のエッセンスを取り入れてプロデュースした。






何気なく置いておくだけで笑みがこぼれる愛らしいオブジェは、自然界からの贈り物である「純金」を素材としている。

純金オブジェコレクションは、全19種(4万9千円~180万円)がラインナップ。

 

■「動物のオブジェ」シリーズ

動物の生き生きとした姿を木彫り彫刻で表現した作品で全国的な人気を誇る、木彫り彫刻家のはしもと みお氏と製作している。

第1弾では「ねこ」と、来年の干支である「子(ねずみ)」を販売しているが、発売当初より、はしもと みお氏作品の代表的なモチーフであり、ペットとしても猫とならび人気の高い「戌(犬)」の登場を心待ちにしているファンや顧客も多く、この度、満を持しての登場となった。

■新登場の「未」と「戌」

新商品の「未」は、柔らかであたたかな羊毛の質感を純金で表現することにこだわり、「戌」は、はにかんだような愛らしい表情と、立体的で、湿ったような鼻の質感の彩色が特徴。

また、純金で製作する際には、木彫りならではのノミ跡や優しい雰囲気を感じられるよう、通常より深く掘り込むなど、型作りの工程できめ細やかな工夫を重ねた。

このコレクションは、純金そのものの持つ美しさや自然由来のあたたかみをより身近に感じられるよう、インテリアに馴染むデザインで、リビングや書斎、ベッドサイドなど手元に置いて毎日愛でることができるアイテム。

どのオブジェも掌に収まる程の小さなサイズながら、純金らしい重みと高級感をしっかりと感じることが出来る。

戌年や未年の人は、ぜひ集めてみたい。

【純金オブジェコレクション 第2弾】
販売日: 2020年1月2日(木)
販売場所:ギンザタナカ 直営店、オンラインショップ
URL:https://www.ginzatanaka.co.jp/giftfromeldorado/

(Yuko Ogawa)