火鉢と七輪を融合させた「ヒバリン」登場!キャンプギアで活躍しそう

日本古来の伝統を取り入れた新しい形のキャンプギアに注目だ。

”Sengoku Aladdin(センゴクアラジン)”のポータブルガスシリーズから、新作「Sengoku Aladdin ポータブル ガス カセットコンロ ヒバリン」が登場。

2019年10月21日(月)より、全国の主要百貨店、量販店、専門店にて販売開始となる。

ヒバリンは、日本の伝統的なコンロとも言える“火鉢”と“七輪”を融合させたような、これまでに見たことのないユニークで新しい形状の火鉢型カセットコンロだ。

特徴の一つである商品名の由来は「火鉢」と「七輪」の掛け合わせ。

カセットコンロ式なので持ち運びができ、自宅のベランダやテラス、アウトドアなど屋内外問わず様々な食事シーンで利用可能だ。

丸みを帯びたフォルム、気軽に使えるコンパクトサイズ、ポップなカラーは新しい形のキャンプギアとして近年流行りのロースタイルキャンプにもマッチ。

 

”焼く・炙る” 料理の幅が広がるグリルキットが付属。

直火では火力が強すぎて焦がしてしまいがちだったお餅や魚を焼いたり、スルメを炙ったりと多彩なメニューを楽しめる。

ふく射プレートを赤熱させて発生する熱で食材を調理するため、食材の焼きムラを抑え、中までじっくり焼くことが可能。

さらに、中央がやや凹み、バーナー部を囲むように設計された天板形状により、火が消えにくく、風を分散させることで、風が吹いても燃焼が継続する。

Sengoku Aladdin ポータブル ガス カセットコンロ ヒバリン
・カラー:レッド・イエロー
・本体サイズ:W278×D295×H188mm(グリルキットは含まず)
・付属品:グリルキット(焼き網・ふく射プレート・焼き網ステイ)、収納袋
・価格:¥16,000(税別)

ヒバリンはこれからのアウトドアシーンの必需品として大活躍間違いなしだ。

(haruyama)