最高級ランク“松坂牛”と“神戸牛”を味わう『東京焼肉 一頭や』オープン

生産者の見える黒毛和牛を一頭買いする「平城苑」が手掛ける新業態『東京焼肉 一頭や』が9月27日、コレド室町テラス1階にグランドオープン。

 

■創業50年 老舗焼肉店『平城苑』

1970年、東京・足立区に1号店をオープンして以来、長年に渡る確かな目利きと質へのこだわりで、全国から選りすぐりの和牛を一頭買いする『平城苑』。一頭買いのメリットである上質な和牛を仕入れ、じっくりと熟成させてから提供する。

 

■世界が注目する“松坂牛”“神戸ビーフ”が味わえる『東京焼肉 一頭や』

日本を代表とするブランド牛、松坂牛 雌牛の赤身や神戸ビーフ等の黒毛和牛は、A5等級かつB.M.S.(※)9~12のみを厳選して仕入れ提供する。

最高ランクの黒毛和牛に合わせる調味料は、日本だけではなく海外からも厳選して仕入れた、醤油・塩・ポン酢等を使い、純粋に肉本来の旨味を感じられるよう極力シンプルな味付けを施す。

(※)霜降り度合いを示す「ビーフ・マーブリング・スタンダード」

 

■“松坂牛” 雌牛 赤身

丹精こめて誇りを持って肥育された最高の牛肉「松坂牛 雌牛」。

きめ細かいバランスの良いサシの松坂牛は、甘みがありとろけるような質感。格付け最高のA5等級のみを、老舗松坂肉専門店である三重 朝日屋から直接仕入れている。

 

■“神戸ビーフ”

世界が注目するブランド牛「神戸ビーフ」は、“Kobe Beef”として絶大な支持を得る。高い人気を博すことから流通量は限られており、特にフィレとロースは希少性が高い。塩の芸術品、マルドン結晶塩でシンプルに肉本来の旨味を楽しんで。

 

■“和牛黒タン”

流通量が非常に少ないタンの中でも極上品である黒毛和牛のタン=黒タン。

中でも「特級黒タン厚切り」は、牛一頭から1人前しかとることができない希少性の高い品。一般的なタンとは比べものにならない程肉質は柔らかく、最も味が良いと言われる。

 

■松坂牛×神戸ビーフ×和牛黒タン 「六種 箱 花牛風月」

『一頭や』のウリである、6種類の部位をアソートで楽しめる。

(左上)神戸ロース / (上中)和牛はらみ / (右上)黒タン塩 / (左下)松坂牛 雌牛         特級赤身 / (下中)松坂牛 雌牛 上赤身 / (右下)一頭やカルビ

 

■『一頭や』ディナーコース

最高級ランクの黒毛和牛を最高の状態でいただけるよう考案したコース。

一頭買いをしているからこそできる、希少性の高い部位も楽しめるラインアップです。和牛をシンプルかつ、工夫を凝らしたコースを提供。

 

■シニアソムリエ厳選 ワイン

シニアソムリエが嗜好に合わせてセレクトするワインは、常時40種程取り揃える。“和牛×ワイン”のマリアージュを存分に楽しんで。

 

■『一頭や』ランチ

ランチは、松坂牛や神戸ビーフを存分に楽しめるメニュー構成で、焼肉、カレー、ご飯もの等も用意。1,300円~4,500円まで幅広く用意したプライシングで、ビジネスランチからゆったりとしたランチまで選べる。

■1席、1坪のゆったりとした上質なインテリア

黒を基調に、温かみのある木目と上品なシャンパンゴールドが高級感を演出したインテリア。

 

入口には、お二人用の広々としたバーカウンター、天井が高く広々とした空間が広がるテーブル席に加えて、デートや会食にも使い勝手のよい個室を5室用意。大理石のテーブルが上質で大人の空間。

 

■黒毛和牛を一頭買いしているから驚きのコストパフォーマンス

最高ランクの黒毛和牛をこのプライスで楽しめるのは、年間数百頭の黒毛和牛を買い付けているからこそ。品質・味だけではく、国家基準に基づく放射線検査を実施し、安全な牛のみを提供する。

 

妥協せずに本物だけを選び抜いた奥深い旨味、とろけるような“和牛”を上質で高級感ある大人の空間で召し上がれ。

 

住所:東京都中央区日本橋室町3-2‐1 コレド室町テラス1F

公式予約サイト(平城苑):http://heijouen.co.jp

 

(MOCA.O)