【嵐山にて夏限定!】京黒豆きなこシロップと湯あがり白玉の限定プレミアムかき氷「田舎氷・きわみ」

暑くなると食べたくなるものに「かき氷」がある。
しかし、甘いシロップをかけたのはちょっと…という方にぜひおススメしたいのが、京都の嵐山・渡月橋のメイン通りから一本入った静かな路地に佇む『嵐山のむら』の田舎氷だ。
しかも、今年は創業20周年記念ということもあり、季節にあわせた1日限定20食の“プレミアムメニュー”を展開。第一弾として、プレミアムかき氷「田舎氷・きわみ」を6月1日(土)から9月30日(月)まで提供する。

「田舎氷・きわみ」は、氷を究極に薄く削ることにより、繊細でふわふわの食感を実現したかき氷だ。シロップには、豆の香りを強く感じる京黒豆の極上きなこを使用。毎朝丁寧にゆで上げる湯あがり白玉、自家製のあんとの相性が抜群である。素材を吟味し、手間暇をかけて作られた「田舎氷・きわみ」は、まさに上質で飽きのこない大人の味わいだ。

■「田舎氷・きわみ」の特長
氷 :極限まで薄く削っており、口に入れるとすっと溶けてなくなるほど繊細でふわふわの食感。お客様がシロップをかけることで、ふわふわの食感を長く楽しみながら食べることできる。

シロップ:上質で希少な京黒豆のプレミアムきなこで作ったシロップ。添加物を一切使用していない白蜜にプレミアムきなこを加え、極上の味わいに仕上げた。大粒の黒大豆を皮ごとじっくり焙煎し、極めて細かく挽いているため、一般的な大豆のきなこと比較して、豊かな豆の香りがする。雑味が一切なく、黒豆の味や香りそのものをしっかりと感じることができる。

トッピング:あんは、十勝産小豆を時間をかけて、優しい甘さに炊き上げ、白玉は、国産もち米100%の白玉粉を使い、茹でたてを提供。4色の白玉をお湯からすくい、口に入れると、温かくてふわふわの食感が広がり、冷たいかき氷によく合う。また、氷の中にしばらく置くと、プリっとした歯ごたえに変わり、異なる食感を楽しむことができる。

食べ方:シロップとトッピングは別添えにすることで、好みの味に調節。氷を食べ終わってから、黒豆きなこシロップが溶けたかき氷を飲むなど、美味しさを2度3度と楽しむことができる。

1999年の創業時より変わらず提供している、きなこ、あん、白玉を使った夏の人気メニュー「田舎氷」は、幼い頃、母親が作っていたあんの味をもとにした、懐かしく優しい味わいのかき氷。

母親が子どもの喜ぶ笑顔を思いながらあんを作っていたように、お客さまの喜ぶ笑顔を思いながら心を込めて作っているという。京都・嵐山を訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてほしい。

 

『嵐山のむら』 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-20
http://www.arashiyama-nomura.com/

 

(Y.FUKADA)