サンフランシスコ発「テイラー スティッチ」からウォータープルーフブーツ新発売

手間をかけた分、長く愛せる。

ファストファッションとは一線を画す、「本物にこだわるストーリーがある服づくり」に定評があるサンフランシスコ発の「テイラースティッチ」。
毎シーズン、高感度でハイクオリティなアイテムを取り揃え、メンズファッション誌等で注目を集めている。

2018年10月に、先行展示アイテムとして、紹介したブーツが入荷。
このウォータープルーフチャッカブーツは1足あたり20の異なるパーツから構成。独自の重要な寸法体系に則って作られた各パーツに100以上のステッチを施し、精密に一足のブーツに仕上げている。このように、手間のかかる地道な工程こそ、修理をしながら、長く愛用できるシューズを作り上げている。

 

 

また、ソールを貼り替えられ、伝統的なグッドイヤーウェルト製法を採用し高いクオリティ。防水加工が施されたスエードのアッパーは、どんなに履き込んでも美しい風合いをキープ。柔らかいシープスキンの裏地と気泡入りのインソールが、箱から出した瞬間から味わえる。他にはない、まるでスニーカーの様な快適な履き心地を実現した。

 

 

米国の、マイク・マハー (テイラー スティッチ CEO兼共同創業者)は、この商品について、『ここ6カ月以上ずっと、このチャッカブーツを愛用している。箱から出した瞬間から、履き心地が抜群なのには驚いたよ。おまけに、履くほどに見た目もいい味が出て、どんどん良くなっている。一番気に入っているところは、1、2年したらソールを張り替えるだけで、またこいつらと一緒に毎日いられることかな。』 とコメント。

TAYLOR STITCHが誇る、モノ作りにこだわった1足がここに誕生した。

 

 

 

「テイラー スティッチ」について

2008年サンフランシスコで創業し、カスタムオーダーシャツからスタートした「テイラー スティッチ」。素材や縫製技術にもこだわり、着心地の良さや丈夫さを実現する本格的な服づくりに定評がある。

創業者は、当時20代だった3人の若者。
彼らがサーフィンやスケートボード、フライフィッシングや自転車などを楽しむことが、アウトドアシーンでも街でもフィットするデイリーウエアを展開するきっかけとなった。

クラウドファウンディングでの商品開発やエコロジカルな服づくりなど時代を先取りした取り組みで、アメリカ西海岸のファッショニスタたちから支持を集めている。

 

長く使うほど、味が出るブーツ。お気に入りをいつも身近に。

 

https://www.taylorstitch.jp/blogs/product-info/20-bits-and-1000-stitches