ルーヴル美術館展とコラボ!ナポレオンのメニューや鑑賞券付宿泊プラン登場

世界中の美術作品を収蔵している、ルーブル美術館。「肖像」というテーマに焦点を当てて「ルーヴル美術館展 肖像芸術 ― 人は人をどう表現してきたか」が、今年の2018年9月22日(土)から大阪市立美術館(大阪・天王寺)で開催される。

大阪マリオット都ホテルでは、「ルーヴル美術館展」とコラボレーションし、特別メニューと鑑賞券付宿泊プランを提供する。ルーブルを「体感」できるプランだ。

■カフェ ド ランペルール
皇帝ナポレオンが愛飲したといわれる“カフェ ロワイヤル”。今回の展覧会のメイン作品のひとつである【アントワーヌ=ジャン・グロ「アルコレ橋のボナパルト】の、馬上で華麗にマントを翻したナポレオンの姿からインスパイアした、繊細で力強く、華やかなカクテル。

期 間:2018年9月1日(土)~2019年1月14日(月・祝)
場 所:19階「BAR PLUS」
料 金:2,000円

■レ・プレジール・マリー・アントワネット
店内にマリーアントワネットの世界観でコーディネートしたコーナーを設け、彼女が生きた時代の非日常的で華麗なお茶会を体感。クロワッサン、ブリオッシュ、クグロフといった彼女が好んだメニューを中心に、マカロン、シャルロット、ミニャルディーズなどをパーティースタイルで提供。

期 間:第1弾 2018年9月22日(土)~2018年10月31日(水)
第2弾 2018年11月1日(木)~2019年1月14日(月・祝)
場 所:19階「LOUNGE PLUS」
料 金:6,000円(1人)※ドリンク付

■ルーヴル ランチ / ディナーコース
ミラノ近郊にある小村・マレンゴの戦いにて、皇帝ナポレオンが勝利した際に食べたと言われている“若鶏のマレンゴ風”をアレンジしたメニューをランチ・ディナー共に用意。また、コースメニューを彩るのは、彼のうまれ故郷であるコルシカ島の郷土料理をイメージした料理。

デザートには、王妃マリーアントワネットのお茶会の世界をイメージしたお菓子の数々を、ワゴンから好きなだけ楽しめる。

期 間:第1弾 2018年9月22日(土)~2018年10月31日(水)
第2弾 2018年11月1日(木)~2019年1月14日(月・祝)
場 所:57階「ZK」
料 金:ランチコース 7,000円/ディナーコース 12,000円

■芸術と絶景ステイで非日常の世界へ
「ルーヴル美術館展」鑑賞券と朝食付の宿泊プラン。

宿泊する部屋は、ゆったりとした広さとオープンバスを採用したバスルームが人気のデラックスルーム。天王寺公園の中に位置する大阪市立美術館での芸術鑑賞と、快適なホテルライフで癒しの時間が過ごせる。

予約期間:2018年9月1日(土)~2018年10月31日(水)
宿泊期間:2018年9月22日(土)~2019年1月14日(月・祝)
料 金:<平日>21,600円 <土・休前日>28,600円

※料金には消費税・サービス料を含む。
※メニューや宿泊期間には除外日あり。

ナポレオンやマリー・アントワネットをイメージした華やかな料理で気分を味わい、ルーブルの世界にひたってみては?

URL:https://www.miyakohotels.ne.jp/osaka-m-miyako/information/138298/index.html

(田原昌)