恵比寿といえばやっぱり麦酒!「恵比寿ガーデンプレイス」で第10回麦酒祭り開催

ヱビスビール発祥の地「恵比寿ガーデンプレイス」で開催される「恵比寿麦酒祭り」。毎年楽しみにしている方も多いのでは。

■10回目の節目の年、「復興応援マルシェ in 恵比寿」を同時開催

2009年から始まったビヤフェスティバルは今年で10回目の開催。2011年以降は、恵比寿麦酒祭りのビール売上金相当額を東日本大震災および熊本地震からの復興のための寄付金とし、累計額は昨年までに約1億2000万円になった。

本年は開催10回目という節目の年にあたり、ビール売上相当額の寄付を継続するとともに被災地の方々と協働して、9月23日・24日にザ・ガーデンルームならびにシャトー広場の2会場にて、「復興応援マルシェ in 恵比寿」を実施する。

9月14日から9月20日までの7日間を「宵祭り」として、メイン会場であるセンター広場の「恵比寿ビヤホール」のみ先行オープン。

9月21日から9月24日の「本祭り」と合わせて11日間のロングラン開催となる。

■多会場で行われる趣向を凝らしたイベント

【恵比寿ビヤホール】

本場ドイツのビヤホールを彷彿とさせる恵比寿麦酒祭りのメイン会場。

今年は宵祭り、本祭り合わせて11日間のロングラン。東北・熊本の食材をつかった復興応援メニューを用意。

【フードコート】

恵比寿ガーデンプレイスの人気飲食店5店のおつまみをヱビスビールとともに提供。

出店:ビストロ石川亭、醤油ワンタン麺 かげおか、バーチョ ディ ジュリエッタ、ROTISSERIE ☆ BLUE 、俺のBakery & Cafe 恵比寿

【サッポロ広場】

広い芝生の上で伝説のホップ“ソラチエース”をつかった「SORACHI1984」など、Innovative Brewerの限定ビールが楽しめる。

【ヱビスビール記念館】

9月22日から24日に、館長や学芸員とともにガーデンプレイス内の史跡を巡る限定ツアーを実施するほか、「#ヱビスビール記念館」をつけてSNS投稿すると各日先着250名に素敵なプレゼントを進呈する。

テイスティングサロンでは、本年歳暮ギフト専用商品として限定発売する予定の「ヱビス 和の芳醇」や定番のヱビスビールと一緒にビールに合うフードも堪能しよう。

ツアー事前予約サイト:http://www.sapporobeer.jp/brewery/y_museum/

当日予約:ヱビスビール記念館ツアーカウンターにて。

【復興応援マルシェ in 恵比寿】

9月23日・24日の2日間限定開催。宮城県・岩手県・福島県・熊本県から、地域自慢のおつまみや名産品が集まる。

休日はもちろん会社帰りでも気軽に祭りの雰囲気を楽しめる、大人の街恵比寿でビールの文化に触れる一日をエンジョイしよう。

 

第10回恵比寿麦酒祭り2018 サイト;

http://www.sapporobeer.jp/area/shutoken/yebisubeerfes/index.html

 

(MOCA.O)