数字ではなく文字で時刻を表示する、ドイツ発の独創性あふれる腕時計が存在する。ヨーロッパで各賞受賞するなどデザイン性も申し分ない。
2014年の第一世代の発売以来、好評の腕時計QLOCKTWO W35(クロックツー)。
2018年、デザインと機能がリニューアルされた。さらにW35・W39において新作モデルのピュアコレクションが発売となった。
今回リニューアルされた新しいQLOCKTWO W35 は、 35 x 35 mmと既存のモデルと大きさは同じだ。
しかし、5分以内の秒を表すドットは四つのコーナーに配置され、壁掛け時計兼置時計のQLOCKTWO CLASSICと同デザインとなった。秒と日付の追加および電池残量も表示。
QLOCKTWO Wのために新開発された点灯モジュールにより 、13の言語が追加され、20言語対応となる。(日本語非対応)
■QLOCKTWO W ピュアコレクション – ピュアホワイトとピュアブラック
ブラックスチール・ファインスチール・コッパーという定番に加え、ウォッチコレクションにおいて、ピュアホワイトとピュアブラックを発売。
丁寧に一つ一つカットされた文字、そしてホワイトのラッカーが施されたステンレススチールのマトリックスが「QLOCKTWO W ピュアホワイト」の特徴だ。
サイズは、35×35㎜と39×39㎜の展開、そして2種類のPVD加工のバリエーションから選択が可能。
「ゴールドホワイト」はPVDによりゴールドプレートが施されエレガントなゴールドを有している。「ローズホワイト」はPVDによりローズゴールドプレートが施され、暖かい色味のローズゴールドが特徴。
高い品質と優れた技術により作られたフレンチグレインレザーストラップが、ピュアかつクールな時計の魅力を引き立てている。
ストラップはホワイト、フレッシュグリーン、ブライトオレンジ、ディープレッドの4カラー展開だ。
ピュアホワイトと対をなすのが、モダンなQLOCKTWO Wピュアブラックだ。
その特徴はピュアホワイト同様のステンレススチールケースを有しつつも、ブラックのラッカーが施されたマトリックスと、ブラックのレザーベルトにより、時の変遷に影響を受けることのないエレガンスを表現している点。
ピュアホワイト同様、35×35㎜と39×39㎜のサイズ展開となる。
2種類のPVD加工のバリエーション(ゴールドブラック(PVDによるゴールドプレート)およびローズブラック(PVDによるローズゴールドプレート))から選択可能。
■クロックツーFacebookページ日本版
https://www.facebook.com/jpqlocktwo/
コーデにおいて他人と差をつけるなら、個性的なQLOCKTWOはピッタリだ。スーツスタイルにもマッチする洗練されたデザインなので、オン・オフ兼用で使える優秀な逸品だ。
(haruyama)