ソニーの「FES Watch U」、コラボクリエイターの最後を飾るのはミュージシャンのTOWA TEI氏 &現代美術作家の加賀美 健 氏!

重厚なタイムピースで強烈な存在感を主張するよりも、もっと軽やかな遊び心で腕元のおしゃれを楽しみたいなら、気分に合わせて文字盤とリストバンドの柄を変えられるソニーのFES Watchを試してみてはどうだろう。

「自分らしく、時を着る」をコンセプトに、ソニーの社内ベンチャー「Fashion Entertainments」から誕生したFES Watchは、好きな時に好きなデザインで楽しむことができる、柄が変わる時計。

一枚の電子ペーパーで構成された文字盤とベルトは、服装やシーンに合わせて時計全体の柄を変えることができる。

FES Watch Uにプリインストールのデザイン(12種類)

FES Watchの新モデル『FES Watch U』は、薄く、軽く、曲げられる腕時計形状のアクティブマトリクス型フレキシブル電子ペーパーを組み込んだ製品として、世界で初めて実用化され、ファッションとテクノロジーの融合を実現した。
専用アプリ「FES Closet」を使って国内外の個性豊かなクリエイターによるオリジナルデザインをダウンロードしたり、その場で撮影した写真や、自身のスマートフォンのライブラリ画像を取り込むなどして自分だけのオリジナルデザインを作ったりと、さらに大人の遊び心をくすぐられる仕様になっている。

FES Watch Uの発売を記念して「TOKYO MONOCHROME(トーキョー モノクローム)」と題するキャンペーンが展開中。10名のクリエイターとコラボしたオリジナルデザインを提供してきたが、コラボクリエイターの最後を飾るシークレットクリエイター2名が発表された。それが、ミュージシャンのTOWA TEIと、現代美術作家の加賀美 健だ。

■TOWA TEI
1990年にDeee-Liteのメンバーとして、アルバム「WorldClique」で全米デビュー。その後活動の拠点を日本に置き、1994年に1stソロ・アルバム「Future Listening!」をリリース。DJと並行して制作も精力的に続け、ソロデビュー20周年を迎えた2014年にはベスト・アルバム三部作を発表。その後、高橋幸宏、小山田圭吾、砂原良徳、LEO今井らとMETAFIVEとしての活動を本格的に始動させ、アルバム2枚を発表、全国ツアーも大成功させる。
2017年にはNHKドキュメンタリー番組「草間彌生 わが永遠の魂」の音楽を担当し、9枚目のソロ・オリジナルアルバム「EMO」をリリース。

■加賀美 健
現代美術作家・1974年・東京生まれ。国内外の美術展に多数参加、日常で起こる出来事をジョーク的発想に変えて美術作品として発表している。近作は美術の中で多く用いられてきた作品の素材をわざと使い、ゴミや作品とならないはずのモチーフを無理やりブロンズ作品にしたシリーズなど美術史に言及したシリーズを多く手掛けている。2010年には自身のグッズ、古着を扱うお店ストレンジストアを代官山にオープン

【「TOKYO MONOCHROME」とは】
FES Watch Uの特性である”モノクロ表現”に着目し、東京をベースに活躍するクリエイター10名とのコラボレーションにより、色彩にあふれた都市・日常を「モノクロ」で描写するという表現スタイル、カルチャーを提案し、FES Watch Uが追求するモノクロならでは世界観を発信している。

<配信中の参加アーティスト>
井上嗣也(アートディレクター)
森永邦彦(ファッションブランド「ANREALAGE」デザイナー)
万美(書道家)
長場雄(イラストレーター)
エドツワキ(アーティスト)
堀川達郎(ファッションブランド「JULIUS」デザイナー)
DJ DARUMA(ファッションブランド「FULL BK」デザイナー)
KAMI(アーティスト)

12月に追加されたオリジナルデザイン <International Creators> クリエイター名:Bob Foundation

■FES Watch U

『FES-WA1/B』プレミアムブラック ¥60,000
『FES-WA1/S』シルバー ¥46,000
『FES-WA1/W』ホワイト ¥46,000

 

■「TOKYO MONOCHROME」特設サイト
https://fashion-entertainments.com/tokyo-monochrome/

■コンセプトムービーURL
https://youtu.be/q4gFnP1iEX0

■製品詳細ページ(Fashion Entertainments公式WEBサイト)
https://fashion-entertainments.com/

(いたる)