若手デザイナーが手掛けるファッションブランド5店舗が、ラフォーレ原宿に期間限定で登場

ニットなど、これからのシーズンを見据えたアイテムが欲しくなるこの季節。ラフォーレ原宿では、9月22日から10月23日までの期間、「deadman’s store」や「LADÈFENSE」など、若手デザイナーのファッションブランド5店舗が登場する。(開催期間は店舗によって異なる)

■deadman’s store(デッドマンズ ストア)


「deadman」デザイナーの高橋誠太郎がパンク、ストリート、自転車、モードなどのミクスチャーカルチャーを基に限定商品やコラボ商品を展開。elephant TRIBAL fabricsなどの限定商品も展開。全てをミックスしたカオスな提案からシンプルなスタイルまで幅広く対応。その場でスタッズを打つ、スタッズメイキングも時間限定で開催する。

■LADÉFENSE(ラデファンス)


原宿のキャットストリートにショップを構える「MELANGE」による、散らかった日常感と古着のワードローブの世界観を表現するPOP UP SHOP。「18SS Amazon Fashion Week TOKYO」にてコレクションデビューする、オリジナルのリラックスウェアブランド「thibaut」や、リメイクアイテムなどを展開。

■ROMEI・EAUSEENON POP UP SHOP(ロメイ オウシーナン ポップアップショップ)


オリジナルのテキスタイルを中心としたファッションブランド「EAUSEENON」と「ROMEI」が登場。可憐で美しい刺繍やプリントテキスタイル、普遍な魅力を持つヴィンテージの深い風合い、これからのシーズンに心地よいニットアイテムやアウターなど、2017年秋と冬に向けた2ブランドのスペシャルなアイテムが一同に揃い、いち早く手に入れることが可能だ。

■THURIUM(スリウム)


前を向いていきたいという気持ちをもとに、デザイナーの誕生花Anthurium(アンスリウム)が名前の由来。アンスリウムの花の形状に近いドレープや、女性らしいシルエットが体をきれいに見せる。毎シーズンのコンセプトによって異なるシルエットに注目だ。

■No, No, Yes! 原宿POP-UP(ノーノーイエス ハラジュクポップアップ)


国内外有名ミュージシャンやアーティストの衣装などを手がけ、「ジャパンレザーアワードグランプリ」などの受賞歴を持つレザーブランド。あなたの思いをレザーで仕立てる「レザーテーラー」、一枚革を縫うことなく作られる折り紙のような財布「所作」、飛ぶように軽やかな着心地のレザーウェア「hueï」。「No, No, Yes!」による3つのレーベルがラフォーレ原宿に初出店する。

この秋、若手デザイナーによるさまざまなブランドのファッション提案を楽しんでみたい。

(田原昌)