糖質オフダイエットが流行っているが、外食、とくに接待で糖質オフとなると、なかなか気を使う。そんなときにおすすめなのが、資生堂パーラーが運営するカフェ・キュイジーヌ「ル サロン ジャック・ボリー」の『低糖質なフレンチのフルコース』だ。
ル サロン ジャック・ボリーならではの伝統的なフレンチをベースに、糖質が多く含まれる根菜類や炭水化物などの食材に配慮して作り上げた、通常メニューと変わらないクオリティのコースになっている。
低糖質粉を使い、ハーブ等を加えることで食べやすくアレンジした自家製パンや、こだわりのデザートの楽しめ、糖質合計量は、なんと 21.54g。
コースメニューと糖質は下記の通り。
●潮の香りに包まれた生うにとフヌイユのバヴァロア オーストラリア産 フレッシュ黒トリュフ (糖質量 1.61g)
●カナダ産オマールと茄子のコンポートサラダ仕立て アプリコットのビネグレット(糖質量 5.07g)
●甘鯛のクルスティアン クリアーな甘鯛のコンソメスープと共に(糖質量 1.47g)
●牛フィレ肉のポワレ トリュフソース(糖質量 2.83g)
●泡のようなコーヒー、レモングラスの香り(糖質量 1.32g)
●フロマージュブランのムースとレモンのタルト(糖質量 5.58g)
●自家製低糖質パン(糖質量 3.66g)
●コーヒー
日本におけるフランス料理の第一人者と評されるシェフ ジャック・ボリーの卓越した技と感性が光る料理を、糖質のことを気にせず、思う存分楽しみたい。
(TAKAKO.S)
カフェ・キュイジーヌ「ル サロン ジャック・ボリー」