メルセデスの本流を知るなら、やはり“C”! 充実装備のローレウスエディション登場

セダン/ステーションワゴンの「C180」と「C220d」に追加された特別仕様車“ローレウスエディション”は、内外装にAMGラインを装備するほか、各種オプションアイテムを標準装備する。

具体的には前席シートヒーター、シフトとアクセル操作のみで縦列&並列駐車をサポートするパーキング・パイロット、パノラミック・スライディングルーフ(ステーションワゴンのみ)を装備する。

また、「C180」にはスポーツサスペンション、「C220d」には電子制御のエアスプリングと連続可変ダンパーによって快適な乗り心地を生みだすAIRMATICアジリティパッケージが備わる。「C180」はさらにタイヤ&ホイールが16インチから18インチへと大径化されるため、見た目と走りが一段とスポーティになる。

搭載エンジンは、「C180」が1.6リッターの直噴ガソリンターボ(156ps/250Nm)、「C220d」が2.2リッターの直噴ディーゼルターボ(170ps/400Nm)。トランスミッションはいずれも9速ATとの組み合わせ。ちなみにCクラスの現行ラインナップでディーゼルを選ぼうとすると、今回の「C220d ローレウスエディション」一択となる。

10月末までに成約すると、日本人初のローレウス・アンバサダーである香川真司選手が開催する「SHINJI HOUSE」とのコラボ賞品が当たるキャンペーンにも応募できる。詳細はこちらから(http://www.mercedes-benz.jp/campaign/laureus/)

■グレードおよび価格
C180 ローレウスエディション=498万円
C220d ローレウスエディション=575万円
C180 ステーションワゴン ローレウスエディション=540万円
C220d ステーションワゴン ローレウスエディション=619万円

(zlatan)

画像元:メルセデス・ベンツ日本