日本発のスマートフォン連動型のIoT水耕栽培機で、いつでも野菜がある生活を

小さな種から、芽が出て、やがて大きく育っていく野菜たち。その姿に、ワクワクしたり、ドキドキしたり。

家庭菜園の醍醐味は、そんなところにあるのではないだろうか。

ただ、ちょっと目を離してしまったがために、枯らしてしまった…、そんな経験も少なからずあるはず。

今回は、気軽に、楽しく、そして、しっかりおいしくを可能にした、日本発のスマートフォン連動型のIoT水耕栽培機「foop」の新ラインナップをご紹介。

「foop」は、日本発のスマートフォン連動型のIoT水耕栽培機。

日々の野菜栽培の状況について、複数のセンサーが検出する環境データを専用アプリで確認することが可能で、野菜ごとの育成(レシピ)機能により、エアーポンプ、LED照明、ファンの強弱の調整機能のほか、クラウド技術を通じてユーザーの野菜栽培をサポート、栽培を成功に導くさまざまな機能を備えたインテリア野菜コンピュータ。

新ラインナップは、「foop Lite」、「foop Premium」、「foop Pro」 の3シリーズ。

「foop Lite」は、foopの基本機能を継承しながら、お手頃な価格設定の新しいベーシック・モデル。価格は3万8,500円(税別)。

「foop Premium」は、側面パネルに日本の伝統工芸(漆、西陣織、鹿革)を採用したコラボモデル。パネルはすべて職人によるハンドメイド。販売開始は2017年夏を予定している。

「foop Pro」は、IoTテクノロジーを活用した、業界では他に類をみない新しい価値と可能性を秘めた研究機関・企業向けハイエンドモデル。予約開始は、2017年秋予定。

また、今回、専用スマートフォンアプリおよび本体ファームウェアの無償アップデートによる機能拡張も発表。

サンライズ・サンセット朝と夜の時間に合わせて専用LEDライトの明るさを自動制御する「サンライズ・サンセット機能」や、

気になる今の天気、外の温度、室温等をfoopが知らせる「気温・天気レポート機能」をはじめ、「レシピアドバイス機能」(Coming Soon)、「お客様サポート機能」などを搭載。

また、「foop専用カメラフレームアプリ」では、カメラに表示されたフレームに合わせて撮影すると、バランスよく撮影することが可能。写真には栽培日数、撮影日が記録される。

「foop」のある暮らしをはじめて、自分で作った野菜を食べて、ヘルシーな生活を送ろう!

■「foop」ホームページ
https://foop.cestec.jp/

(R.Hirashima)