「神楽坂 鮨 りん」は、2013年に和食の激戦区である神楽坂にオープンした江戸前鮨の店舗で、ここ1年では予約が取りづらいといわれるほどの人気を得てきた。

数寄屋造り風の落ち着いた店内は、素材を確保するのも難しい「長さ6mの国産檜一枚板」を使用したL字カウンターが圧倒的な存在感を放ち、趣ある備前焼の器や一輪挿しとともに「神楽坂 鮨 りん」の雰囲気作りを支えている。

その「神楽坂 鮨 りん」とコラボレーションした白ワインの「あさつゆ asatsuyu」とは、果実やミネラルの風味が漂う厚みを持ったリッチな白ワイン。

アメリカの月刊誌「ロブ・レポート」にて「全米NO.1ソーヴィニヨン・ブラン」と評されたことでも話題となっている。

今回のコラボレーションでは「神楽坂コース」という特別コースを味わうことができる。メニューは先付3～4品、 蟹などの旬の食材の一品料理、 10貫の握り、巻物、そして「あさつゆ asatsuyu」のハーフボトルで、コースの目玉は握りだけではなく蟹料理も人気となっている。

海外ではシャンパンと甲殻類との組合わせが定番となっているように、蟹の上品な味わいが「あさつゆ asatsuyu」の味と香りによくマッチすると好評を得ているようだ。

この「神楽坂コース」の期間は9月30日までで、料金は一人16,000円（税別）となっている。

落ち着いた店内はビジネスにもデートにもピッタリなので、この機会に一度足を運んでみてはいかがだろうか？

（Lion-Maniacs）

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