夏開業の「淀屋橋ステーションワン」最上階に誕生。三つ星シェフ監修のイノベーティブレストラン

今年の夏の開業を予定している、大阪「淀屋橋ステーションワン」の最上階30階に、星付き店シェフ監修のラグジュアリーレストラン「SOA(ソア)」と、オールデイダイニング「COVE DINING(コーヴダイニング)」が誕生。

『ミシュランガイド』や『ゴ・エ・ミヨ』で高評価を得てきたシェフの、特別なメニューを楽しみたい。

大阪・淀屋橋の新しいランドマークビル

「淀屋橋ステーションワン」は、淀屋橋駅直結でエリア最高となる、高さ約150mのランドマークビルとなっている。

オープンイノベーション施設を備えたオフィスゾーンや、商業ゾーン、婚礼など多目的に使えるイベントスペースなどからなる複合施設だ。

ビジネス、芸術文化、歴史などさまざまな魅力を持つ淀屋橋で、ビジネスパーソンや近隣住民、観光客など、この地を訪れるすべての人が「ひとつ(ONE)」につながる場所であって欲しいという思いが込められている。

「淀屋橋ステーションワン」の2つのレストラン

この夏開業予定の同ビル最上階に誕生する、ラグジュアリーイノベーティブレストラン「SOA」と、ビジネスパーソンの多様なシーンに寄り添う「COVE DINING」について紹介したい。

「土」をコンセプトにしたイノベーティブレストラン

「SOA」は、三つ星掲載店出身シェフとサービスディレクターが監修する、「土のガストロノミー」がコンセプトのラグジュアリーイノベーティブレストランだ。

関西圏の厳選された食材と、その土地に根差した文化や郷土愛を芸術に昇華させ、1皿に表現する。

メニューは、30,000円(税サ別)のワンコースのみ。料理、サービス、空間、音楽、演出の融合を体験してみよう。

「SOA」で腕を振う星付きシェフたち

エグゼクティブシェフの鷦鷯 進(ささき すすむ)氏は、フランス、スイス、スペインにて、『ミシュランガイド』や『ゴ・エ・ミヨ』で高評価を得る店舗の副料理長や料理長を歴任してきた。

2021年、「仏蘭西料理 ラ・テラス“イリゼ”」のシェフに就任。2022年に再開された『ミシュランガイド 奈良』以降、3年連続で一つ星掲載となり、『ゴ・エ・ミヨ』では2024年、2025年と2年連続で16点3トックを獲得している。

サービスディレクターの薮内 健治(やぶうち けんじ)氏は、ミラノデザインウィークや、日本政府関連の食事会の現場責任者を務めるなど、国内外で幅広く活躍している。

そして、シェフの高田 和明(たかだ かずあき)氏は、「仏蘭西料理 ラ・テラス」のシェフとして、『ミシュランガイド 奈良』に3年連続で掲載された。

多国籍料理のオールデイダイニング

歴史、ビジネス、アートなどの文化がまじりあい、多様な交流や価値観を生み出す街・淀屋橋。「COVE DINING」は、最高層からその街を見渡すハイカジュアルレストランだ。

ランチ、カフェ、ディナーにおいて、多国籍な料理でその多様性を表現する。

新しい淀屋橋のレストランをチェックしてみては。

淀屋橋ステーションワン
所在地:大阪府大阪市中央区北浜3丁目6番22号
公式サイト:https://yodoyabashi-east-project.jp/

SOA
営業時間:17:30~22:30
定休日:月・火

COVE DINING
営業時間:11:30~23:00
定休日:土・日・祝日

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000048029.html

(田原昌)

※画像はイメージ