ラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI」と「ジャヌ東京」がコラボする一夜限りのスペシャルディナーが、2月28日(金)に開催される。
会場となるのは「ジャヌ東京」別棟3階に位置する炭火焼きレストラン「SUMI」。東京タワーを望む洗練された空間で、「MINAKI」の特別な日本酒と「SUMI」が織りなす贅沢なひとときを提供する。
「MINAKI」──世界に認められた日本酒ブランド
「MINAKI」は、日本酒の新たな可能性を追求するラグジュアリーブランドとして2022年に誕生。発売直後からIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)をはじめとする6つの世界的品評会で受賞するなど、その品質と革新性が高く評価されている。
伝統的な醸造技術と最先端の発想を融合し、日本酒が「特別な時間や空間を彩る存在」となることを目指している。今回のイベントでは「MINAKI」の全ラインナップに加え、限定の希少酒も提供される。
限定ラインナップを含む5種類の「MINAKI」を提供
この特別ディナーでは「MINAKI」の定番である「極幻 FORMULA.2」「珀彗」に加え、抽選販売のみの「極幻」特別仕様—2025年しぼりたて新酒と生酒—をどこよりも早く味わうことができる。
さらに、一般販売されていない「2023年ヴィンテージ極幻」も登場。蔵元で2年間の氷温熟成を経たこのヴィンテージは、特別な場にふさわしい深みと芳醇な香りを持つ。
これらの銘酒に合わせるのは、SUMIのおまかせコース「燈(ともしび)」。旬の食材を生かした炭火焼きの逸品と「MINAKI」の日本酒が、味覚の極みを演出する。
酒粕を活用したサステナブルな限定メニュー
このイベントでは、「MINAKI」の酒粕を活用した特別メニューも提供される。酒粕は栄養価が高く豊かな風味を持つ食材でありながら、その約25%が未活用のまま廃棄されているのが現状だ。
「MINAKI」はこの課題に向き合い、持続可能な日本酒造りを目指している。「SUMI」の料理長もこの理念に賛同し、今回のイベントのために酒粕を使用した創作料理を開発。伝統と革新が融合する、新たな食の可能性を探る試みとなっている。
ジャヌ東京──「アマン」の新たな挑戦
「ジャヌ東京」は、2024年3月に麻布台ヒルズに開業したラグジュアリーホテル。ラグジュアリーホスピタリティのパイオニアとして知られる「アマン」の姉妹ブランドとして誕生し、活気と遊び心に満ちた空間を提供する。
ホテル内には、122室の客室、8つのレストラン&バー、約4,000平米のウェルネス&スパ施設が備えられ、贅沢な時間を演出する。「SUMI」はその中でも日本の伝統的な炭火焼きをコンテンポラリーに昇華させたレストランであり、カウンター席でシェフの技を間近に堪能できる。
日本酒と美食が織りなす唯一無二の夜
「MINAKI」と「ジャヌ東京」のコラボレーションが生み出す、一夜限りの特別ディナー。伝統と革新が交差するこの機会に、日本酒の新たな世界と極上のペアリング体験を堪能してみてはいかがだろうか。
席数が限られおり、先着順での受付となる。満席になり次第受付終了となるため、早めの申し込みが推奨される。
MINAKI×ジャヌ東京コラボディナー
開催日時:2月28日(金)19:00〜(18:30入場開始)
会場:ジャヌ東京 別棟3階「SUMI」
所在地:東京都港区麻布台1-2-2
定員:13名
料金:一人当たり 48,000円(税・サービス料込)
予約ページ:https://www.tablecheck.com/ja/janu-tokyo-sumi/reserve/message
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000093308.html
(山之内渉)