最高の一杯を求め続けるバリスタの願いから生まれたプロ仕様のプロダクト「ORIGAMI(オリガミ)」は、スペシャルティコーヒーの豆の風味や特徴を余すことなく堪能できる「センサリーフレーバーカップ」の新色を、2月13日(木)に発売。
特徴的な形状によってコーヒーのアロマが楽しめる上、カラーによっても感じ方が変化するカップに注目したい。
プロ・アマ問わず人気の「センサリーシリーズ」
同ブランドの「センサリーシリーズ」は、ドリッパーやほかのカップに見られるような豊富なカラーで展開するプロダクトとは異なり、競技会に出場するバリスタも扱うプロユースラインのプロダクトだ。
「センサリーフレーバーカップ」は、液面を広くするためのボディの膨らみがコーヒーのアロマを最大限引き出し、すぼまっている口元がカップ内部にアロマを閉じ込める。
また、飲む際に鼻を覆う形状により、カップ内のアロマを最大限感じることが出来るこのカップは、発売当初からプロ・アマ問わず好評だ。
取手を外し、重量を確保した緻密な設計
同商品は、適度な重さと高さがあるので、ドリッパーをカップに直接セットしても安定したドリップができる。
また、カップの口径はカッピングスプーンで液体を混ぜることができる十分なサイズとなっている。
落ち着いた印象のマットブラックが登場
これまで、「センサリーフレーバーカップ」のカラーラインナップは「ホワイト」「ピンク」の2色展開だった。今回は、このカップのポテンシャルの高さが体験できるよう、同シリーズ定番カラーの「マットブラック」の販売が決定。
手に馴染むマットな質感は落ち着いた優しい印象を与え、ブラックのボディは「センサリーフレーバーカップ」の曲線の美しさをより際立ててくれる。
各カラーによるコーヒーのフレーバーの感じ方
3色になった「センサリーフレーバーカップ」を使うことで感じる、コーヒーのフレーバーの違いを見てみよう。
「マットブラック」は、コーヒーの液体の色が見えにくいため、視覚以外の感覚を研ぎ澄まし、コーヒーのフレーバーやアロマを存分に感じることができる。
「ピンク」は、コーヒーの甘いフレーバーや果実感を想像させるので、視覚からコーヒーの甘さをより強く感じさせる。
そして「ホワイト」では、コーヒーの液体の色を目で見て、豆の種類や焙煎による液体の色の違いを感じながらコーヒーが楽しめる。
美味しいコーヒーを飲むために設計された「センサリーフレーバーカップ」を使って、五感で楽しむ新しいコーヒー体験を試してみては。
センサリーフレーバーカップ
発売日:2月13日(木)
サイズ:W90×口径80×H107mm、高台直径67mm
素材:磁器
容量:360ml(満水時)
重量:320g
価格:2,310円(税込)
販売場所:ORIGAMIオンラインストア
特設サイト:https://origami-kai.com/blogs/special-feature/sensory_flavor_cup_new
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000036122.html
(田原昌)
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※陶磁器の特性・生産の都合上、色や製造時期によって表面に細かい凹凸や多数の小さな穴がある場合あり