日本のラグジュアリーモードブランド「ヨウジヤマモト」が手掛ける、コンセプチュアルプロジェクト「WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO(ワイルドサイド ヨウジヤマモト)」。
パリを拠点に活動するクリエイティブユニット「M/M (Paris)(エムエムパリス)」と初コラボレーションしたアイテムを、1月29日(水)より発売開始した。
ヨウジヤマモトから抽出したエッセンスを再構築
「ワイルドサイド ヨウジヤマモト」が今回初めてタッグを組んだのは、Mathias Augustyniak (マティアス・オグスティニアック)氏とMichael Amzalag (ミカエル・アムザラグ)氏による、パリを拠点に活躍する「M/M (Paris)」だ。
今回初となるコラボレーションアイテムは、マティアス氏のポートレイト「ABCD’Orsay」をもとにしたもの。オルセー美術館で展示している作品のアーティスト名の頭文字と、その作品から引き出したモチーフを絡ませて、アルファベットに作ったコラージュのようなデザインだ。“YOHJI”の文字や“Y”のパッチなども配して、コラボレーションならではの特別なデザインに仕上がっている。
コラボアイテムはTシャツとフーディーの5点
新作コラボレーションは、フリーサイズの半袖Tシャツが3点、長袖Tシャツが1点、長袖のフーディーが1点の計5点だ。いずれもボディの正面と背中にコラージュを落とし込んでいる。
また、1点1点袖口にアーティスト名やブランド名などもあしらった独特なデザインで、存在感のある仕上がりだ。アイテムの一部を紹介しよう。
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半袖Tシャツ(フィンセント・ファン・ゴッホ)13,200円(税込)サイズ展開:フリー front
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長袖Tシャツ(エミール・ゾラ)16,500円(税込)サイズ展開:フリー front
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プルオーバーフーディー(YOHJ)27,500円(税込)サイズ展開:M/L front
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このほかにも、白ベースの「エドゥアール・マネ」や、黒ベースの「WILDSIDE」の半袖Tシャツもある。
様々な要素を取り入れてプリントしたクリエイティブなカジュアルアイテムたち。凝ったデザインながらもベースが白や黒なので、いろいろなボトムとコーディネートしやすい。人とは一味違うトップスを探している人におすすめだ。
WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO × M/M(Paris) Collaboration Collection
発売日:1月29日(水)〜販売中
販売店舗:WILDSIDE オンラインサイト:https://wildside-online.jp/、WILDSIDE
YOHJI YAMAMOTO OSAKA(大阪府大阪市中央区東心斎橋1-19-15)、WILDSIDE
YOHJI YAMAMOTO HARAJUKU(東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿1F)、
Yohji Yamamoto POUR HOMME 阪急メンズ東京(東京都千代田区有楽町2-5-1 1F)
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000737.000034350.html
(ERIKO T)